見出し画像

やまいとのかんけい〈ひ〉宣告


人は、
いろんな経験をするために
生まれてくる。
経験をするためには
体が必要。。

そして、
経験の中には
もちろん、「やまい」も入っている。

だから、
「やまい」を経験しない人はいない。。


というわけで
私も2012年に
ある有名な「やまい」を告げられました。


どことなく調子の悪さや症状があって
診断してもらった結果のこと。

告げられた時は
大きな大きな衝撃があり、
そして、まず、
何から考えればいいのかと、
冷静になるよう頭で考えつづけていた。

2012年から遡る事、数年。
近い身内を亡くしたことで
霊的なことがたくさん起き始め
それがキッカケで心の在り方や真理や宗教を学んでいたこともあって
多分、学んでいない人よりは
落ち着いていたとおもう。。

それでもかなりの衝撃。。
学んでいない人だったら
想像を絶する打撃だったろう。


それから前にも増して
真理のものを貪るように学んだり、
良いと言われる祈願なども受けてみた。
そう、救われたかったのだ
(当たり前か…)

最初の病院でも二度の検査をしていたけど
当時いた知り合いに別のお医者さんを紹介してもらい
また別の病院での再検査もしてみた。


結果は
「病巣見当たらず」
そう、陰性?無くなっていたのだ。。


この時の先生の言葉を思い出す。
「どうしますか?見当たらないので定期的に診察という形もありますけど、後日、連絡下さい」

あの時の安堵感も大きかった。


後日
「不安な症状があったらまた診察お願いします。」と伝えた。。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?