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自分に「うっとり」する日があってもいい

先月、自分に「うっとり」する。を体験しました。
出だしから、何言ってんだ、オメエ。と言われそうですが、気にせず続けますね(笑)
この体験は、自己肯定感が低い人、自分に自信がない人、自分の魅力がわからない人、自分の魅力を抑えている人、などなどにぜひおすすめしたい!
自分を変えていく、いいきっかけになると思うのです。

お友達のゆかちゃんが#貴方を引き出すphotosessionというのをやっていて、彼女が撮る写真がとっても魅力的だったので私もお願いしてきました。
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ちょうどnoteを始めるタイミングだったので、HPとかSNSのプロフィール写真とか変えちゃおう的な感じでお願いしたのですが、想像以上に素晴らしい体験となりました。

まず、率直な感想です。
自分の知らない自分を引き出してもらった感じ。
自分の美しさ、可愛らしさ、女性性にうっとりする。
写真って笑顔で撮るもの、みたいな思い込みがあって、写真撮る時笑顔ひきつるあるあるだったけど、笑顔以外の表情の表現を教えてもらった。
というより、自然とこうなった。

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クライアントさんだったり、お友達だったり、最近、魅力に関連するお悩みを聞く機会が多く、この体験は私にとってとてもタイムリーでした。

話を聞いていると、皆それぞれ内容は違うんだけど、共通して感じたのは自分の魅力を抑えている人が多いのかもしれないって事だった。
結婚したら、パートナーがいたら、友達より、モテてはいけない、目立ってはいけない。そういう制限を自分に持っていて、自分以外の誰かに遠慮して自分の魅力を抑えている人が多いのかもしれないと思った。
もちろん、それでもいいんですよ。
それで自分が上手く機能するなら、しんどくないならそれでいいと思う。
それも一つの選択だと思うので。
でも、もしそうじゃないなら「自分の魅力を抑えない」という選択をしてみるのもいいんじゃないかと思うのです。
例えば、オシャレすること、メイクをすること、外見的に自分を磨くことを楽しむ。とか、優しさ、母性、女性性、ユニークさ、自分の内側から溢れてくる内面的な魅力を惜しみなく出す。とか。

もし、自分の魅力を抑えなかったら?
そこにはどんな変化が、どんな可能性があるでしょう。

今回、写真を撮ってもらって、実は私自身も自分の魅力を抑えていたのかもしれないって思ったんです。
全く自覚はなかったんですけどね(汗)
私、今まで自分の魅力ってユーモアさだと思ってたんです。
だけど、PhotoSessionで引き出されたのは女性性だった。
とても嬉しい発見でした。
と、同時に、もしかしたら私はこの魅力を抑えていたのかもしれないと思った。誰に遠慮して、とかは思いつかなかったけど、何となくそう思った。
だから、私ってこんな表情もするんだ、こんな魅力もあるんだって事が客観的に見られて良かった。
本来、魅力って勝手に溢れ出るものだと思うんですね。
写真ってそれがすごくよくわかる。
自分の魅力を知る前と知った後では、自分自身に対する扱い方も変わってくる。

最初に、自己肯定感が低い人、自分に自信がない人、自分の魅力がわからない人、自分の魅力を抑えている人などなどにおすすめと書きましたが、この投稿を読んで、少しでも自分が反応したなら、何も考えずに、ただ被写体になる。ただモデルになる。というのをぜひ体験してもらいたい。
誰にも遠慮せず、被写体になる事にただ没頭してみる。
魅力ダダ漏れの自分の写真を見たら、嫌でもうっとりしますよ(笑)
そして自分の顔が好きになる。
これって何も女の人に限った事ってわけではないので、男性にもおすすめです。

自分に「うっとり」する日があってもいい。
もっと自分を好きになってもいい。
自分の素晴らしさを知る事は、きっとあなたの力になる。

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~Joy creator~小椋香緒利×オグラカオリ HP

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