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メッシーナからレッジョ・カラーブリアへ

シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。

まだ終わっていないメッシーナ旅行の続きです。

先週の木曜日にパレルモからメッシーナへ行き、翌日金曜日にはイタリア半島のカラブリアへ足を伸ばしました。
高速船で30分くらいで到着です。

ここへ来たのはおそらく20年振りくらい?
前回は仕事でした。

サクッとお昼に食べた物をご紹介。
何も調べずに行って、まぁ行ってから考えましょうという、私にしては珍しくレストラン情報全くなしでした。
お昼時になってからGoogleで検索。
割と評価の高かったお店に突入です。

色々と考えてオーダーを済ませると、お通し的に出てきたのがこれ

なんの変哲もないトマトのブルスケッタ。

私達は前菜の盛り合わせ的な物を頼みました。


リコッタ、地元のチーズ、ラード、サラミ類


野菜とお豆のスープ、これは相方が食べました


ポテトケーキ、コロッケ、肉団子、ズッキーニのパルミジャーナなどなど

ここでかなりお腹が一杯。

相方はパスタ、ズッキーニのペストとエビ、画像なし。
手打ち麺で山盛り。
私はマグロのタリアータ。


これが凄い量で・・・。
多分500g近いマグロ、食べきれない・・・。
相方に手伝ってもらいましたが、そのために彼は珍しく、と言うか私の知っている限り初めてパスタを残した!
それでも最後の一切れは食べることができませんでした。

初めてのお店だったのでポーションが分からない。
でもこ言うのって、お店の方のお助けが必要だと思いました。

完全に多過ぎた。
どのくらいのポーションかを聞かなかった私達が悪いのですが、一皿の量が多いとか、言ってくれれば親切だったかと。
食品ロスになるし、お金もロスになりますから。

昔よりも食べる量がぐっと減っている私、これからはまずは一皿注文して、そのあと考えることにしようかと思っています。
まだアップしていないメッシーナのレストラン、注文していたら「前菜の量がかなりあるので、まずはそれを召し上がってからお考えください」とおっしゃっていただきました。
そして実際、前菜とサラダで十分でしたから。

美味しかったので、それに関しては文句は全くなし。
でも食品ロスって、もう少し真剣に考えなくてはいけないなぁと思いました。

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