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なんとなく、がとても大事だったりするんだよ

師走はどこも忙しい。

朝から晩まで体に鞭を打って働く。

最近は自分の夢を叶える仕事も始めたが、生活を支えるための仕事もほうも続いていて、しかもやることも増えてきた。

体調不良は続くがやるべきことは沢山ある。


朝から働いて、夜の11時に帰宅すると友人たちが家に集まっていた。

普段だったらゆっくり休ませてくれー、と思うところだけれど、なんとなく一緒に飲む気分になった。

話は弾む。

疲れ切っていた体も、溜まっている課題も記憶の片隅に追いやって、会話に集中する。


夢を語る人たちの話は楽しい。

こっちにもそのわくわくが伝わってくる。

自分の夢も語る。

年齢も性別も経歴も、何もかも違うけれど同じ視点で話ができる。

最近、本当に人間関係が変わってきた。

全ての出会いに大きな意味があって、出会う人全てにたくさんのことを教えてもらえる。


そして、なんとなくいろいろ話せる人間関係が増えてきた気がする。

今までは、この辺の話はしても分かってもらえないだろうな、とか。

これ以上のことは話したくないな、という人たちが多かった。

でも最近はどんどんもっと深いところまで話したいと思える人たちとの出会いが多い。

お互いに興味津々で何時間でも話し合えるような、そんな人たち。


なんとなく、なんでも話せる人たち。



会話の内容が愚痴や不満ばかりではなくなる。

キラキラした未来や、それまでの道のりなど興味いっぱいのことばかりになる。

心が常にわくわくしている。

輝かしい理想の未来が想像できる。

そんな未来を引き寄せられる。


一人でもなりたい自分を想像してポジティブなアファメーションはできる。

でもね、もし周りにいる人が同じ気持ちでいる人たちだったら、それはもっと強力なエネルギーになるし、もっと自然にできるようになるんだよね。


会った後の余韻てすごく大事だと思う。

私もいい余韻を残せるような、素敵な言葉を語れる人間になりたい。


そして、なんとなくいいなって思える人たちとずっと一緒にいられたら、きっと人生最高だよね。



なんとなくって実はとっても直感的でいい感覚だね。



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