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インスタ投稿が苦もなくできる方法

SNSを使って個人で仕事をしている人は、少なからずインスタ投稿が続かない、、と悩んだことがあるのではないでしょうか?
私も例に漏れずのたうちまわっているひとりです。

が、同じ私であるにもかかわらず、何の苦もなくできることがあるのです。
それは、職場のインスタ投稿。

同じ私がやっているにもかかわらずですよ?

自分個人のインスタ投稿をするときには、数時間うんうん唸って、でもなにもできずに終わる、ということを繰り返しているのに、職場のインスタ投稿ではものの15分くらいでネタ探しから投稿まで終わってしまうのです。
しかもそれに反応があったりするのです。(1時間たたずに問い合わせが入った)

この違いはなんぞよ?

もはや理由は私にはないのです。
その違いについて考えてみました。


違い1:伝えたいことがある

まず、「ネタがない」という状況になりませんでした。
特に夏休み期間は子ども向けのイベントをたくさんやるので、告知すべきことがたくさんある!
今日も今日開始のイベントがあったので、「今日から始まるよ〜!」と投稿する必要があるのです。

めんどくさくてずるずる投稿できていなかったのですが、さすがに重い腰をあげて投稿しました。

違い2:求められていると確信している

さて、その告知内容の情報も、待っている人がいることを私も認識しています。日々きてくれているお客さんです。

これまでもイベントに参加してくれたり、次のイベントはいつですか?と聞いてくれていたという経緯から、インスタをチェックしてイベントに参加したいと思ってくれている人がいることを確信しているのです。

だから、むしろ知らせない方が不親切。
という心境になっていて、めんどくさいの腰をあげることができたのです。

違い3:相手のことを知っている

日々イベントをしたりするので、告知することには事欠かないし、お客さんと接する中で、どういう情報を知りたいと思われているのか、肌感で知ることができます。なので、内容に迷いがないのです。

このイベントをやるから、必要なこの情報を出さないといけない。
この情報を知りたいと思っているだろうから、出さないといけない。

どういう人がお客さんか目の前にみえているので、ターゲットもわかりやすい。

内容も、盛り上げ方も、わかるので、発信内容に迷いがないのです。

「仕事」をやるとSNS発信もおのずとついてくる

つまり、発信以外のこと、つまり本筋の「仕事」をちゃんとやると、SNS発信はおのずとついてくるということです。

自分の仕事が、誰のために何をしてどうなってもらうことなのか。

それを伝える手段の一つがSNSなのです。
なので、「仕事」をしていないと、当然SNS発信もスムーズに進められないのです。

あなたの「仕事」はなんですか?

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