「先延ばし」の反対は「すぐやること」ではなくて
おはようございます。
今日はやりたいことがあるのに先延ばししていたことをやらねばならず、悲しい気持ちになっている私です。
先延ばしって、ついついやっちゃいますよね…?
「先延ばし」は撲滅すべきもののひとつだと思うのですが、実は「先延ばし」の反対は、「すぐやる」ではないな、と思っています。
そもそも「先延ばし」は、やるべきことを後回しにすること。ということは、「やるべきことかどうかの判断」というのが、その前にあるのです。
この「やるべきかどうかの判断」が結構重要で、その判断をせずになんでも「すぐやる」をやっていると、1日は24時間しかないので、パンクしちゃいます。
「やるべきこと」を自分のキャパシティ内に収まる分だけに絞って、やると決めたことを「すぐやる」。それが「先延ばし」の反対、になるのかなと思っています。
ちなみにこの「自分のキャパシティ内」というのは、単純に作業量や時間配分だけでなく、自分の気持ちも入ってくるということも忘れてはならない視点かなと思います。
自分では「先延ばし」だと思っていること、本当はやらなくていいことじゃないですか?それは「やらない」と決めるだけで終わるタスクじゃないですか?
そして、「やる」と決めたことはさっさとやっちゃいましょう。
と、自分に言い聞かせる。笑
ではでは。
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