アイスティー開き2024
2024年アイスティー開きをここに宣言します。
今シーズン初の「フランス人マダム式アイスティー」作成でゴールデンウィークの初日を祝いました。フランス人マダム式アイスティーを作るということは、自動的に紅茶ゼリーも作るということ。フランス人マダム式アイスティーと派生紅茶ゼリーの記事はこれ。
アイスティーは当日にミルクとミント入りで味わって(ええと、何かもちもちしたぬいぐるみが写っていますがお気になさらず)、ゼリーは翌朝のお楽しみ。
このエッジの立った硬めの仕上がりと透明感がたまらない。宝石みたいだね(この硬さに仕上げたい場合の比率は熱い紅茶250mlに対し粉ゼラチン5g、砂糖大さじ1。当番は紅茶1リットルで作っているので粉ゼラチン20g、砂糖大さじ4入れてます)。
ゼリー自体にうっすら甘みをつけてあるからそのまま食べてもさっぱり紅茶味でおいしいのだけど、今朝はとっておきのこれがある。アヲハタ55ジャム、季節限定の白桃&グァバ!
お好みのジャムをひとさじ(好きならもっとたくさん)のせるだけで、おいしいフルーツ紅茶ゼリーになる。白桃&グァバジャムをのせた紅茶ゼリー、絶品。どんなジャムでもいけます。オレンジマーマレードでもイチゴジャムでも。
フレッシュフルーツをのせてもいいし、冷凍フルーツを散らしてもいい。ヨーグルトにも合うし、練乳やメイプルシロップをかけてもいい。何もないときはポッカレモンと蜂蜜をちょっと振りかけて香りを足すだけでもいい。紅茶とお砂糖とゼラチンしか入れていないシンプルな紅茶ゼリーは万能デザートベース。
【カロリー情報】
当番の配合で100gにつき21kcal、まあ一食で200gくらいつるつると食べちゃうけれどそれでも42kcal。ただしトッピングによってカロリーはどんどん上乗せされていくのでカロリー制限中の人は気をつけて。アヲハタ55白桃&グァバジャムをのせた紅茶ゼリー、これ本日の当番の朝食。このジャムは大さじ1杯で32kcalなので、紅茶ゼリー200g分42kcalと合わせると74kcal、1単位弱(1単位は80kcal)ってところです。
内訳ですがゼリー100gにつきタンパク質が1.8g、200g食べるならタンパク質3.6g、でもタンパク質のだいたい2倍くらいの比率でお砂糖が入っている(ゼリー100gにつきお砂糖3.6g、ゼリー200gならばお砂糖7.2g)、取り扱いとしてはまあ「炭水化物」です。トッピングにジャムをのせたら尚更に炭水化物。当番は朝ごはんのデザートにこれを食べるときは普段は1枚食べるトーストを1/2枚に減らしています(食パン6枚切り1枚でおよそ2単位、160kcalであるため、その半分を紅茶ゼリーとジャムに置き換えたかたちです)。