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これで簡単!離乳食のすすめ part②!

子育て1年生の一番の悩みは『離乳食』と言っても過言ではないですよね。私自身、初めての離乳食は始める前から不安で、実際に離乳食が始まってからも試行錯誤の毎日でした。
しかし、その試行錯誤の中で得た知恵は数知れずです。ぜひ、その知恵をお伝えしていきます。いくつかあるので、毎日1つずつ紹介していきますね。

今回紹介するのは、『離乳食は「食べるって楽しい」ことを赤ちゃんに伝えること』です。

離乳食は、食べることが目的ではなく、「食べるって楽しいことなんだよ」と赤ちゃんに伝えることが目的なのです。

真剣な表情で、「お願い!食べて!」と離乳食を赤ちゃんに差し出してみたとします。赤ちゃんは食べないどころか、お父さん・お母さんの硬い表情を見て泣き出してしまうかもしれません。

にこっと笑って「おいしいよ~」と言いながら差し出してみてください。
赤ちゃんは「お父さん・お母さんが笑ってる、楽しそう」と感じ、離乳食を食べてみようかなと思い始めます。

自分自身に置き換えてみてください。硬い表情で「食べて!」と出されるご飯と、笑顔で「これおいしいよ!」と出されるご飯、どちらを食べたいと思いますか?それと同じことなのです。

ぜひ、食事は「楽しい時間」だということを赤ちゃんに教えてあげるつもりで離乳食を始めてみてください。

そうは言っても、せっかく作った離乳食を食べてもらえなかったら悲しいし、離乳食を作ること自体にやる気が起こらなくなるかもしれませんよね。
それならば、離乳食を手抜きしましょう。

「えっ?手抜きってどうしたらいいの?」というお母さん・お父さん、大丈夫です!
上手に手抜きをする方法について、明日またお話していきますね。

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