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【お母さん必見】いいお母さんになるおススメの方法!

こんにちは!
お母さん7年生、2児の母、助産師のかおりです。

今回は、お母さんが必ず通る道…
「子供に怒ってばっかり」
「優しくできていない」
「私っていいお母さんになれていない」

こんなお悩みについて
お話していきたいと思います。

1.お母さんって?

お母さんって
ものすごく頑張り屋さんです。

妊娠中の10か月間、
どんなに体調が悪くても
誰かに代わることもできずに
24時間無休で赤ちゃんを守り大切に育てます。


出産する時は、
経験したことのない痛みを乗り越え
赤ちゃんをこの世に誕生させるために命をかけます


出産後は、
疲労回復する前に
授乳やおむつ替え、抱っこに寝かしつけ…
24時間無休で赤ちゃんの欲求に応え育てていきます。

2.育児とは?

そして、ここから
20年近い育児の道のりのスタートです。

このお話を聞くと、

常に全力疾走していては、長い道のりを歩き続けられない

ことに気付きます。

そうなんです!
育児は20年という
果てしなく長い長距離走なのです!

長距離走(マラソン)をしたことがある人は
想像できるかもしれませんが、
ペース配分を守ることが完走(ゴール)には必須です。

これを【育児】で言い換えると、
周りのお母さんのいいなと思う点ばかりに目を向けて
自分も同じようにしなければ!と頑張りすぎると、
自分のペースが崩れて
育児を続けていくことが難しく感じます。

つまり

周りは気にせず、自分のペースで育児をする

ことが大切なのです。

3.お母さんはどうしたらいい?

お母さんも人間なので、
色んな感情を持った生き物です。

「楽しい」
「嬉しい」
「悲しい」
「イライラする」

具体的には、

この感情に合わせて育児をしていけばいいのです。


「楽しい」「嬉しい」時は、
子供と一緒に思いっきり
楽しんだり、喜んだり、笑って過ごせばいいのです。


「悲しい」時は、
子供の前で思いっきり悲しみ
悲しむという事実と感情を
子供と一緒に共有すればいい
のです。


「イライラする」時は、
子供に怒ってもいいのです。
感情で怒ってしまったときは、
自分の思いを伝えたあとに、
「ごめんね」と謝ればいいのです。

それは、
子供のいいお手本になるのです。

大人になっても、いろんな感情があるんだ


このことを、
子供はお母さんの姿から
学ぶことができるのです。


常に完璧すぎると
このことを子供は学ぶことができないのです。

つまり、

お母さんは、ありのままでいたらいい!飾らず、頑張らなくていい!

お母さんは、
何も言わなくても頑張る生き物なので
【頑張らなくていいんだ!】と自分に言い聞かせてくださいね!

私と一緒に
お母さん人生を
頑張らないでいきましょう!




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