見出し画像

ぼくはちらかすことができる!(えっへん!)

って、言ったんですよ。

「かたづけられない」じゃなくて
「ちらかすことができる」ですよ?

その感覚、すごない?笑

会社の研修で

「自分のCan」の棚卸し的なのをやりまして。

だけど、結構たくさんの参加者が

 ■「自分のCan」ってなんだっけ・・?   (見つからない)
 ■ このレベルでCanって言っていいんかいな。(認められない)
 ■ 今後Canになりたいこと・・?だと・・? (先も見えない)

みたいなテンションで。

意外と「自分のCan」、得意なことって
みんなわかんないんだなーと。

だから、春一はどうかな?と思って
お風呂で聞いたら、
えっへん!が返ってきたってわけです。笑

わたしはというと


10個も20個もCanが溢れ出てきて
止まりませんでした。てへへ。笑

でも、それは多分

 「得意だけやる。苦手をやらない。」

を徹底してきたからだと思うのです。
だってですね?

働きながら子育てしてると
限りなく限られた時間(日本語おかしいw)で
しか仕事できないんすよぅ!!!

そうなると、誰しもが

「あれもできない
 これもできない
 時間がない・・・!」

はい、ないないない症候群の発症です。笑

だから自然と


 苦手なもの1つがんばった
 けど今日もなにもできなかった・・・

より

 得意なもの3つさばいてやった!
 苦手なものは頭下げてやってもらお!

って毎日を選ぶようになったんですよね。

し・か・も!

その得意な仕事をやった結果、
すっごい感謝されたりする瞬間が
訪れたりするのです・・・!泣

そうなるともう

 限られた時間であっても
 誰かの役に立ちたいいいいいいい!

て気持ちが溢れかえって
(特に子育て中は、家事育児をやってもやっても
 認めてもらえること少ないから飢えている。w)

「わたしの得意はなんだ?!
 誰かの苦手をフォローできそうなのはどれだ?!」
しか考えられなくなりました。笑

キッカケは

ないないない症候群の発症からの
誰かの役に立ちたい!感情の爆発でしたが。

そんな毎日が2~3年続くと

 無限に広がる「苦手」領域の克服よりも
 少なく少なく厳選した「得意」を磨く

のほうが生きやすいじゃん!
って気づくんです。

(これはもう間違いない。
 これについて本を出版したいくらい言いたいことがあるから
 ここの続きじゃ足りなくて書けない。笑
 いったいどこのどなたに企画書だしたらいいか教えてください
 くらいの気持ち。笑)

え?

でも~
苦手にチャレンジして~
自分のできる領域を~
大きくしたほうがよくないですかぁ?

って思った20代~30代前半だろう、そこのあなた。笑

おっしゃる通りです!
(矛盾してること堂々と言うことができる、も
 わたしのCanです笑

■ 苦手チャレンジの際は、
 ↓これ読んで、少しづつやってください!

■ 苦手チャレンジして失敗して嫌になったら
 ↓こっちも読んでください。笑

あ!

あああ!

またしても
今日も自分の得意(文章を書くこと)で
誰かの役に立ってしまった!

えっへん!

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?