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私の就活のスケジュール

今回の記事では、私が実際にどのようなスケジュールで就活をしたのかを紹介します。これはあくまで一例で、人により就活のスケジュールは大きく異なるので、私のスケジュールよりも開始時期や内定獲得時期等が遅いからといって焦らなくて大丈夫です。実際に私の友人も、だいぶ遅め(3年秋ごろ)に就活を始めても内定獲得できました。

23卒 外資系ITコンサル志望 就活スケジュール

大学3年5月 自己分析開始
       筆記試験対策を始める
       ESを書き始める

大学3年7月 ESの添削を大学のキャリアセンターで受ける
         サマーインターンに申し込み、選考を受ける(業界は絞らずに、
       幅広く受ける)

大学3年夏休み 選考の通ったサマーインターンシップに参加する
       ES添削や模擬面接を受ける
       自己分析や筆記試験対策を継続

大学3年10月 大学の授業との両立がキツくなったため、インターンの応募は
       控える
       面接対策を重点的に進める(友人やキャリアセンターのお世話にま
         りました)

大学3年11月    インターンシップの応募を再開する
       インターンシップに参加する
       面接対策を重点的に進める
       企業分析を行い、志望企業を具体的に決める

大学3年12月 1社目(日系IT)の本選考の対策を入念に行う(企業分析や面接対策)
       初めての本選考(ES選考と一次面接、2次面接)を体験
       インターンシップに参加

大学3年1月   1社目の本選考、最終面接を受ける(1社目の内定をいただく)
                         2,3社目(外資系IT系コンサルと小売)の本選考を受ける(ES提出           から最終面接まで)

大学3年2月  第一志望企業から内定をいただく
         就職活動終了


私の就職活動は上記のような流れでした。
ちなみに、最終的に内定をいただいた3社のうち、2社はインターンシップからの早期選考ルートでした。
9ヶ月に及ぶ長期戦だったため、冬頃にはもう就活疲れはしていたと思います。
しかし、どのような企業に最初に就職するかは、今後転職するしないに関わらず、今後の人生に大きく影響を与えると思っていたため、辛くても頑張りました。
お陰様で第一志望から内定をいただけましたし、周りの友人よりも早く就活を終わらせられたため、大学4年の夏休みは自由に過ごすことができました。
就活が不安だと思うなら、動き出しを早くすることも一つの選択肢だと思います。


        
       


       


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