文章を「書く」ということ
文章を書く、ということは、ちょっと立ち止まって考える、ということのように思う。
いろんな出来事や物事に対して、面白い!素敵~✨好きだなぁ。とかっていう、瞬間に湧き出た感情を、どういうとこが好きなんだろ?なんで素敵だと感じるのかな?と、ちょっと立ち止まって考え、言語化する。
考えたこと、感じたこと、全てを言語化できるわけじゃないし、むしろ、言葉にしてしまうのはもったいないこともあったり、言葉に出来ずに取りこぼしたものこそ、愛おしかったりもするけれど。
それでも、文章を書くというのは、とても健全で、素敵なことなんじゃないかって思う。
先月創刊された、鹿屋発のフリーペーパー『やうやう』
※画像をクリックで、facebookページにとびます。
音楽や映画や漫画、人生相談にインタビューなどなど。
いろんなことについて、いろんな方が書いてる文章が、とても面白い!!
この人の文章、好きだなぁ。もしかして、、とページをめくったら、やっぱり大浜さんの名前があって、ニヤリとしたり。
へぇ~!菊地成孔さんって作詞もしてるんだ!と思いながら、音楽を聴いてみたり。(YouTubeのリンクが載ってるも嬉しい。)
月収100万円のUberEats配達員が大切にする「たったひとつのこと」に、うんうんと深く頷いたり。
人が感じたこと、考えたことに触れるのって、楽しい。
最後の「やうやう発表会」という、俳句や習字、ピアノ演奏など、文化的な活動を発表するコーナーもお気に入り。
たくさんの再生回数やいいね!をもらうのも、とても魅力的なことかもしれないけど、家族や友達、身近な人、自分のコミュニティ内で、いいじゃん!って言ってもらえることって、最高だな。って思う。
そうやって、自分でも表現してみる人が増えてったり、繋がりができていくって、いいな😊
『やうやう』は 広告掲載店で配布してるそう。
鹿児島の皆さん!見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね!
遠方の方は、メルカリで購入できるそうです。
次号も楽しみ!!
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