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音楽用語でのトニック(Tonic)

トニック(Tonic)とは
音階(スケール)の第1音(主音)を意味します。

主音とは調(Key)の中で
最も中心的な1音です。
この主音を根音(Root)として
構成される和音を主和音と呼びます。

主和音は、例えるなら「自分の家」
「家」は中心となる場所であるように
音楽での主和音
安定感があり
曲の中心になる和音(コード)です。

また、トニック(主音)
共通音を持つコードは
結びつきがあるので
Cの代わりにAmを使ったり
Emを使ったりすることが
できます。

これが代理コードです。

おじいちゃん、おばあちゃんの
お家にお泊まりしたり
いとこのお家に出かけたり
普段と色合いを変えたい時
音楽では結びつきがあるコードを
代理コードとして使用します。

人も音楽も
結びつきが大切ですね♪





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