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【補足】お答えした音声の文字起こしです

【楽譜通りに弾く】ということは
素晴らしいことなので
ぜひ自信を持ってくださいね。

逆に私は、楽譜通りに弾くことができず
いつも先生に叱られていました。

楽譜通りに弾いても楽しくなかった私は
自分の好きなスタイルで演奏することを
始めました。
(小学生の頃だったと記憶しています)
この経験が現在のアレンジに
結びついているのでしょうね

そのころの私は
好きなジャンルや
尊敬するアーティストの
CDを聴きながら
真似して弾いてみたり
それを楽譜に書いてみたり
この作業がいわゆる耳コピですよね。

それを続けていくうちに
アレンジや、耳コピが好きになりました。
そして、その延長線上に
作曲することも出来るようになりました。

もし、楽譜通りに演奏することが
大好きであれば、それを極めてみてください。

楽譜にはたくさんのメッセージが
込められています。
音符や、言葉で書かれていないメッセージを
どこまで受け取って
自分自身の音楽にするか・・

再現性も必要です

再現することから
自分のスタイルに変更していく

この過程も貴重な財産になると思います。

上達の鍵は
1つずつクリアにすることだと思います。
頭の中にあることを
自由に弾いてみたり書き出してみたり。

それを積み重ねることで
何かしらの形が見えてくるはずです。

ご自身のペースで
1つずつ丁寧に取り組んでくださいね。
ご質問ありがとうございました。

みなさまからのご質問をお待ちしております。
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