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自分を信じる。子どもを信じる。

皆さんは自分のことを信じていますか?

ママが自分のことを信じられるようになると
子どものことも信じることができるようになるのです。

それがイライラ解放に繋がっていくのですが、
今日はイライラの話ではなく、

ママ自身、自分の感覚を大切にしてほしいんです。

もちろんですが、
子どものことを誰よりも一番にわかっているのは親。
ですよね。

だから、ママは
自分のその感覚を信じてほしいんですね。

というのは、今朝の出来事ですが

うちの次男は3歳。
6か月から保育園に通っています。

若干、体温調節が得意ではない体なようで
熱がこもりやすいんです。

保育園に通いたての頃はよく、
お熱出てはすぐにお迎え要請がきて
帰されていました。
(でもそれは風邪の熱ではなく、
こもりの熱だったのですが…)

いつも電話にビクビクしながら仕事をしていたのです。


次男の保育園は玄関でお熱を測って教室に入るのですが
今日、なんと、38.0℃と出たのです!

え?今日は朝からものすごく元気で
ご飯もモリモリ食べたし、
そんなはずはない!と…

抱っこしてもお熱が高い感じはない。

ただ思い当たるのは、
登園中、ずっと太陽の日を浴びてきたこと。
私も体感的に暑いなと感じていたのですが、
真夏よりは当然暑くもなく…

やっぱり風邪のお熱なのか…
でも…
と、今日の仕事のことなど、色んな事がよぎるわけです。

でも、数字で出てしまったら
もう何も言えないんですよね。

2度目計っても37、8℃。
『これでは預かれません…』と
先生に言われてしまい…

でもなんか違うと思ったので
食い下がって
『一度帰って30分以内に下がったら
預けていいですか?』と聞きました。

先生方もうちの次男が熱がこもりやすい体質なのは
もうご理解いただいていたので

もう一度2,3分、時間をおいて、
なるべく風を当てて体を冷まし

もう2度計ったら、
37.0℃と37.2℃と出たので
(でもいつもよりは高め(;'∀'))

『とりあえず預かります。』
という流れになりました。

もちろん、次男が朝から調子悪そうだったら
素直に受け入れましたが、
さすがに『イヤ、おかしいよね』と思ったのです。

この時にママ自身が自分の感覚ではなく
先生の言葉や体温計の数字を
信じてしまうような状況であれば

今一度、自分の感覚を信用してみる。
ということをしてみてください!

この自分の感覚を信じるということが

『自分を大切にする』とか
いかに『自分を信用できているか』
という
『自己愛』に繋がっていきます。

そうすると
お子さんのことも大切に
心から信じることができるので

無駄なイライラが無くなります。

子育てしていくうえで
『自分の感覚を信じること 』は
ものすごく重要なものであるのです!

今日も良い1日を!

\子育てはママの心が9割/
ママも感情に素直に
子育ても自分の人生も楽しめるママを増やしたいと思い
活動しています!
一度きりの子育て、一度きりの人生、後悔しないために、
フラットな心で日常過ごせるよう
サポートさせていただいてます!

埼玉県出身
お茶目なパパとやんちゃな息子2人の4人家族。

2005年より
セラピストとして活動

2023年より
メンタルケアセラピスト
体感学認定インストラクターとして活動開始

自由にやってきた独身時代。
『嫌な自分』を見て見ぬふりをしてきた結果

長男出産後、大きな壁にぶつかる。

子育ての正解を探しては
上手く出来ない自分に自己嫌悪。

子育てを楽しんでいるママさんと比較して落ち込む。

どうして私はこんなに出来ないんだろう…と
どんどん自信を失っていった。

マイペースな旦那のせい。
寝なくて多動な子どものせい。
時間があれば…

全て他人や環境のせいにしていた。

こんな自分では嫌!
子どもにも悪影響!
自分を変えたいと

真剣に自分と向き合い始める。

体感学を学んだことで
自分の想いが明確になり
一気になりたい自分にステップアップしていった。

現在は
体感学師匠のサポートの元
クライアントさんをサポートしながら
一緒に自己成長中!

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