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赤い糸なんてないと思うけれど、わたしは君と一緒にいたい

彼の書いたnoteを読んでまず、
おぉ、オフィシャルだなーと思った。

わたしはそれが嬉しかったし、しっくり来てるのでコレを書きます。

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彼の書いたように、わたしたち双方を知ってる友人からは驚きの声がかなりあったけど、当人のわたしも、驚いてます。

でも、驚いてはいるのだけど、いざ恋人になってからも彼といる時間や彼と交わす言葉に違和感は全く無くて、関係値のアップデートって本来これくらい自然なものなんだろうなぁなんてことも思います。

シンプルに「なんだ、もっと仲良くなれるじゃん」って思いました。恋人になってからのほうが、圧倒的におもしろい。

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彼の言う、パートナーシップを仕組みで解決するということにはわたしも大賛成で、大好きな彼と楽しく暮らし続けるためには必要なことだと思います。

ずっと一緒にいようね、なんて言葉では何の確約もされないから。

とはいえ「帰ったら彼と一緒にごはん食べれるし午後もがんばろっかな」とか「嫌なことあるけど帰ったら彼いるしまぁいっか」とか、その類の謎ロジックはちゃんと発動しているので、彼への愛情や感謝、尊敬があったうえで、という感じ。

ロジカルな部分と感情的な部分、どちらもあることをふたりで理解し、バランスが取れているのがいちばん良い。

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と、ここまで書きましたがわたしたちふたりの性格はたぶん全然違います。長いこと友人で、本当にいろんなことを話し合ってきたから思考が似てきた部分や共通言語が多かったりするだけで、根本的なところは違うと思う。他人だから当たり前なんだけれど。

でもわたしはその違いとか差に苦しむどころかめちゃくちゃ助けられているので、まったく問題なくて。違いを楽しみ、わたしにとって大切な存在だなぁと毎日思っています。

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これから先何があるかなんてわからないけどわたしはいま彼のことがとても好きだし、赤い糸なんてないと思うけれど、わたしは彼と一緒にいたい。

結婚ってあんまり考えたことがないのですが、本当に自然に、これからもライフパートナーとして一緒にいたいなぁと思いました。

わたし目線だと感情を除いては
・夫婦でお金を生み出すことをしてみたい
・自分の役割を増やしたい
などが理由かな、強いて言えば。

というわけでわたしの彼は
最高の恋人であり、
最高の親友であり、
最高のライフパートナーなのです。

彼の言葉を借りるなら、これからの生活も共同経営で共にアップデートし続けていけたら、嬉しいです。

何卒。

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