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葉っぱの日


8月8日  はっぱ 

わかりやすいですね 。

「葉っぱ」と一口で言っても、大きさも、形も、色も植物の種類だけ違っているし、使い方(?)もそれぞれありますよね。

雑草もあれば、木・花もあるし。

何にも使わないものも、飾ったり、食用もあるし。

ちなみに、わが家では数年前に植えた三つ葉やミント、大葉(しそ)が野良生えしてて、気がついたら勝手に毎年 “そこにある” 感じです。大葉はまわりの雑草やら花と交配したのか、だんだんしその匂いがなくなっているようで、流石に料理に使うことは少ないのですが、それでも葉っぱをちぎって「あ、まだしそやわ!」といつまで大葉のDNAがひきつがれるのか確認してます。

そういえば学生の頃、街路樹の大きな落ち葉を拾って、文章を書き、切手を貼って投函したことがありました。今思えば、(なんでそんなことしたんやろ?)と思うのですが、確かハガキ以外のものでも、切手を貼れば送れるという実験をしたかったのだと回想します。

そんなことでなくても、葉っぱには葉っぱの役割がちゃんとあることは、理科の授業でちゃんと習うので言うまでもないのですが。

で、そんな葉っぱの使い方で、

「こんな使い方があったのか~!!」と感激したのがこの本。

リトさんのことはTwitterで知っていたのですが、「葉っぱ切り絵コレクション いつでも君のそばにいる」が出版されたときにはすぐに図書館に入れました。

身の回りに、葉っぱはたくさんあって、そのまま気にもされないもの。そんな小さな葉っぱ1枚に、かわいい動物たち、暖かいメッセージをこめる・・・青空や夕空にすかした葉っぱにとげとげした気持ちがまあるくなっていくようです。

今朝のウェザーニュースでは、リトさんの葉っぱの切り絵の作り方が紹介されていました。

私でもできるかな・・・? 

やる気があるうちにやってみようか・・・?

大人になっての夏休みはもう少し続きます。







最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪