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今日は「かずあそび」

久しぶりに小学3年生の読み聞かせ。
廊下に〇〇の秋の掲示物。
「スポーツの秋」
「食欲の秋」
「読書の秋」
中には
「山の秋」…山の色がきれいになるから
「電車の秋」…電車好き??

で、おはようございますの後、はじめに読んだ(?)のが

『ウラパンオコサ』谷川晃一 童心社

これはツカミの定番にしてる本。
1はウラパン
2はオコサで絵の中の動物などを数えていくだけ。ただし、1と2ばかりでなく、3から上の数もこの法則で数えていきます。

「みんなも一緒に読んでね〜」と言っておくと、どんどん読んでくれる ♪

読み終わった後
「おもしろかった〜!」が聞こえてきて
心のなかなかで  
“つかみはOK〜!”

約5分もかからないこの本の後には
ガッツリ科学読み物15分近く。
なんやかやとつっこんでくれたり、質問でたり、3年生でもやたら詳しく知ってる子もいたりして、なかなか楽しい時間でした。

今日は担任の先生も一緒に聞いてくださったことが1番嬉しかったかも。

丸つけしたり、ノート点検しなきゃいけないのはよくわかるけど、先生が関心を持って聞いてくれてると、子どもたちも関心を持って聞いてくれるもの。

大人の様子って案外子どもは見ていて、お手本にしてます。







最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪