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私はこの理由で子宮体癌になりました!!(体の異変)

私は40代後半で子宮体癌になりました。
今は、手術から7ヶ月経ってます。


癌は自分自身で10年かけて作られていくって知ってましたか??
私は全く知りませんでした。
原因って、遺伝や元々なりやすい体質なのだろうと。。。

大元は、外的要素として食べ物や体の疲れ、内的要素は精神の崩れから病気なっていくことを、子宮体癌になってはじめて思い知らされました。


10年前にさかのぼって、体と精神にどんな異変があったか考えました。
ちょうど10年前、私はショップ店長からフロアーマネージャーに異動になったときでした。
その頃会社も傾いていて、
どんどん人が辞めて人手が足りず、
8時出勤〜終電で帰宅というブラック企業で5年間過ごしました。


まず、体の異変。
①生理がこない
何ヶ月もこないときもありました。ストレスからだろうと、軽く考えてそこまで深刻になっていませんでした。
あと40歳過ぎていましたので、早めの更年期障害かとも思いました。こんな感じで、過信して全く自分の体を労らずに仕事をやり続けました。

②生理不順
生理がきたかと思ったら、2ヶ月ちかく続いたりしました。そしてまた何ヶ月もこない

③下腹部の痛み
尿をする時に、急に下腹部に痛みが走りました。はじめは膀胱の痛みかと思いましたが、子宮体癌の初期症状でした。この症状がでて、やっと病院に検査しに行きました。


子宮体癌になる大きな原因は、
女性ホルモンの刺激が長期間続くことで発生してしまいます。

私は完全に女性ホルモンのバランスを崩していたにもかかわらず、
私をちゃんと見てあげていませんでした。
ちゃんと見てあげていないとは、体も心も悲鳴を上げていたことです。


生理不順になってから10年経って癌が発覚しました。
生理不順のところで、私と向き合い、私の生き方は間違っていないか、私は今どうしたいのか、一度自分の人生について立ち止まっていたら、癌になっていなかったと思います。
今現在の私が沢山心の勉強を学び、確実に分かったことです。



心(精神的)異変については、また書きます。

続きます。。。

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