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子宮体癌になるまでの10年間どんな生活をしてた??

前回の続きです。

癌は自分自身で10年かけてつくられると言われています。
その理由として3つ、、、
①食事
②運動
③心(1番はこれが原因です)
この3つが崩れていくと、病気になっていきます。


病気になる10年前から現在まで、
どんな生活をされてましたか?
心とマインドは何を感じていましたか?


まず①の食事について、、、
私の話と踏まえてお話します。

私は癌になる10年前、職場異動により慣れない仕事、ノルマ、ただ残業、休日出勤、そして家には寝に帰るだけという過酷な日々でした。

食事はどうしてたかというと、
朝昼は職場で食べながらすまし、
残業中に間食をしてました。
帰る時間は23時前後、それから
コンビニでお弁当やお菓子を沢山買って、寝る前まで食べていました。
今思うと、なぜこんなことを5年もやっていたのかと思うとゾッとします。
この生活をみれば、誰がみても病気になると言われちゃいますね。

書くまでもないですが、、、。

でもこれを見た方が、はっ!っと思っていただけたらと思います。
私と同じようにもう癌になってる方は、ご自身が10年間の食生活は
どうだったか思い返してほしいです。

癌に悪い食べ方は不摂生です。
私が伝えたいことは2つ。

①どんなに忙しくても、自分自身の体を考えて、短い時間でも良いので食事をするという時間を作ってほしいです。意識しながら食すると、自分の今の状況も垣間見れますよね。
"ながら" はダメです。
自分自身を見てあげて下さい。

②忙しい時や時間のない時は
コンビニでも仕方ありませんが、
添加物ばかりです。毎日コンビニの場合、病気になるために食べてるようなもの。
どうか、1週間の2日もしくは1日でも良いので、自分自身の体を考えた食事をしてください。


私が1番お伝えしたいことは、
食事の事はもちろんなのですが、

どうかご自分を労ってあげてほしい。


食事のことを話してはいますが、
自分自身をちゃんと労ってあげれば、私のような食べ方はしないと思います。
"わたし" を見てあげてください。



不摂生の本質は、、、

わたしを蔑ろにしていること。

どうか、どうか、もっともっと
ご自分を見てあげて下さい。



つづきます、、、



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