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【UR-U】(ユアユ二)資産運用スキル~株式投資・株の買い方~

こんにちは。助産師 KAORI です(*'ω'*)

最近私は朝起きれず・・昼も眠いという日々を送っております。完全にお腹の赤ちゃんのペースになっていますね👶(笑)

なので今朝はバタバタしてしまい、ちょっとイライラしちゃいました。その後トイレ掃除や片づけをして、一息ついて情緒も安定してきました✨

ゆとりをもつって、大事ですね(*´ω`*)

KAORI 助産師9年目。2歳の男の子の母。現在、2人目妊娠中。現在骨盤軸整体のインストラクター取得に向けて勉強中。2022年3月に助産院をオープン予定。Instagramを中心に、コンテンツの企画提供など、子育てママに向けた活動を行っています。

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前回の記事のまとめ

前回の記事では、株式投資の株価チャートの見方について、お話させていただきました。

これまで、資産運用の株式投資シリーズをアウトプットさせていただきましたが、今日が株式投資の最終回になります。
これまで分析やIRの見方などをやってきて、前回はチャートの見方、そして今回はいよいよ購入の仕方についてアウトプットしていきたいと思います!

この記事はこんな人にオススメ

✅株式投資について学びたい

✅株の買い方がわからない

✅株式投資を始めたい

この記事を読み終えたあと、あなたはこうなれます

✅株式投資についての理解が深まる

✅株の買い方がわかる

✅株式投資をするうえでのコツがわかる


短期トレードは不要

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投資をやならければいけない時代ですが、短期トレードはやらなくてもいいです。ずっと画面に張り付いて上がり下がりを気にする人生が豊かだとはいえません。

デイトレードは、一旦頭から外してください。

フォーカスするのは、長期トレードと中期トレードになってきます。


株を色んな方面から見る

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この長期トレードと中期トレードで、企業分析・IRの見方、チャート分析をやっていくことが大事になってきます。

投資というのは年齢は関係ありません。投資は年齢関係なく知識があれば勝てます。

株で勝つためには、BS,PL,CF分析、企業分析・IRの見方、株の指標、チャート分析など色んな方面から見る癖をつけるようにしましょう。

これらができている前提で、株の買い方を身に付ける必要があります。
株では、「株の買い方」が一番重要です。
株で勝ち続ける竹花さんが実際にやっている方法について解説していきます。


株の買い方(ドルコスト平均法)

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株の買い方がなぜ大事かというと、リスクを減らすためです。
株というのは常に値下がりリスクがあるものです。そのリスクを減らすために株の買い方が大事になってきます。

株の購入と言うのは、必ずリスクが伴うものです。株価は上がったら下がる、下がったら上がるの原則によって動いているので、そのリスクをできるだけ減らしながら購入するかが重要になってきます。

例えば、株価が10,000円の時に購入し、翌日11,000円に上がったところで売却をすると、当然1,000円の利益がでますが、その翌日9,000円に下がった場合は1,000円の損失が出るということになります。

この原則に伴うリスクを、どうやって減らすかがポイントです。そんな中でよく言われている購入方法が、ドルコスト平均法と言われるものです。

購入する株を
①月100株ずつ購入する(定量購入)
②月100万円ずつ購入する(定額購入)
の2パターンで購入して行ったとすると、

①の場合で5ヶ月購入すると
1ヶ月目100株 株価10,000 100万円
2ヶ月目100株 株価5,000円 50万円
3ヶ月目100株 株価15,000円 150万円
4ヶ月目100株 株価10,000円 100万円
5ヶ月目100株 株価20,000円 200万円
合計500株 一株あたりの平均株価1.2万円

②の場合で同様に5ヶ月購入すると
1ヶ月目100万円 株価10,000 100株
2ヶ月目100万円 株価5,000円 200株
3ヶ月目100万円 株価15,000円 67株
4ヶ月目100万円 株価10,000円 100株
5ヶ月目100万円 株価20,000円 50株
合計517株 一株あたりの平均株価0.96万円

この差をみたらお分かりになると思いますが、当然②の方がリスクが低いのがわかっていただけますでしょうか?

この②のように定額で購入し、株の低い時に買う、高い時に売ると言う原則を無視した購入の方法をドルコスト平均法といいます。

この購入方法でいくと、通常100万円で株を購入した場合、100万円を超えなければ利益が出ませんが、この利益が出る基準の金額を引き下げてくれるので、その分リスクをへらしてくれると言うことになります。


バリュー平均とは?

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ここからは、竹花さんの購入方法をちょっとだけ覗き見して見ましょう!
バリュー平均とは、「資産の額が必ず目標数値に達していないといけない!」という購入の仕方になります。

例えば、1ヶ月目は資産額1万円、2ヶ月目は2万円と毎月資産額を1万円ずつ増やしていく購入の仕方をしたとしましょう。

この時、1ヶ月目は株価1000円の株を10口(1万円分)購入します。これで終了です。では、2ヶ月目はというと、2ヶ月目の株価が500円になっていた場合、2ヶ月目の目標資産額は2万円なので、持ち株の資産額が5,000円なので、15,000円分購入するとことによって、資産を2万円に維持します。3ヶ月目に今度は株価が15,000円だった場合は現在の保有株数が40株で資産6万円なので3万円分を売却して3万円にたもつというような購入の仕方です。

あくまでも総資産の目標額を超えない、それ以下にしないというかたちで投資を続けていくことによって安定して資産を作っていく方法です。


株価が高確率で上がるパターンは?

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次は株価が事前に値上がりするのが予想できれば、利益をあげるチャンスです。このパターンが2パターンあります。

①株式分割
②IPO

この2パターンになります。
では、それぞれをちょっと深堀してみましょう!

①株式分割

株式分割とは、簡単に言えば、1株10万円の株があったとします。株式投資初心者がいきなり10万円の株に投資するって、少し怖いですよね?

この10万円の株の保有価値を変えずに、株を分割して多くの人に買ってもらうことを株式分割というのですが、上記の10万円の株を10分割して一株1万円にして、10人に買ってもらえれば、投資初心者の方でも投資しやすいですよね?
このように小分けにして多くの人が購入することによって、チャートの数字が右肩上がりになる=株価が上がるので、株価がが上がるチャンスと言われています。


②IPO

これは株式上場のタイミングです。上場した企業の財務状況などは、ガラス張りの状態で中が丸見えなので、投資家の人たちはそこをみて、この企業が伸びるのかどうかを判断し、投資を行いますが、今から上場する企業の株はこれまでの会社の状況がわからないということもあり、売れ残りを防ぐために、公募価格(売り出し価格)が割安に設定されています。孫さんのソフトバンクの際も同じようなことが合ってるのをご存知ですか?

また、株式投資家の中での共通認識としてIPO株は上がると思われているので、上場後にみんなが購入するので、公募価格より値上がりをします。

この株式分割とIPOの2パターンはこれから株式投資を行う際に覚えておいて損はないというか、むしろ覚えておくべき大事なポイントです。


まとめ

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今回の投資のなかで、いちばん時間を使って学んできた株式投資ですが、自分たちが事業を行う際に投資するための資金がなくては事業も起こせません。

なので、そのための資金作りにもこのような知識を知っておけば、負けるリスクを大きく減らし、賢い投資家の財布になることを不正でくれます。

ぜひこれらのことも踏まえて、株式投資にトライしてみてはいかがでしょうか。

今回学んだ講師の紹介

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今回の講座で学ばせていただいた講師は、竹花 貴騎さん(@takaki takehana)

私が今回ご紹介した竹花貴騎さんの講義は、こちらから詳しくみることができます。ご興味ある方は、以下をクリックしてご参照ください。

公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww


UP-Uにご興味を持ち、登録したい方はこちらから

専用URL:https://member.ur-uni.com/uru/new?mode=usagi&original_id=228577

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日もすてきな一日をお過ごしくださいね。

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