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話を続けるちからがほしい

雑談力、になるのだろうか。
雑談力に関するビジネス本があるのは知ってるしちょっと興味はあるけど、買って読むほどの気持ちにはなれなくて読んだことはない。

雑談はたいていの場合苦手な方だと思っている。親しい人とや自分の興味ある・話したい話題なら全く問題ないが、その場の沈黙を埋めたい目的もある時や先輩との会話ではそんなにうまく話せず、帰ってからあぁ~もっとこんな風に言えてたら…と思うことはしょっちゅうある。

苦手だなと思うことは大きく2つ。
① 話題提供。話が途切れた後、そういえば…と別の話題をふることができない。頭の中で思いつくものがあっても、唐突かな、ふったところで続かなさそう、とか考えると何も言えない。そもそも全く浮かばないこともある。ぽんぽん出てくる人ほんとすごい。でも案外何でもないようなことだったりする。それでも自分では出てこない。

② ふられた話題に対してどこまで答えるか、どこまで自分のターンで話していいかの判断。適した長さは場面によりけりで、話したいことがあってそのきっかけ作りで質問してくることもあれば、場をつなぐため相手にしゃべらせるために質問してくることもある。後者なのに、律儀に質問への答えだけ言って終わってしまうこともある。

そもそも、たいして意味のない雑談なんかしなくても、沈黙は別に苦手じゃない。
相手に興味があれば雑談じゃなくてちゃんと会話をしようと思えるし。

とはいえ、沈黙が許されない場面はあるしなぁ~~。
経験値なのか。。


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