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やりたいか?やりたくないか?

先日、芸人の中田あっちゃん、宮迫さんが司会をしているWinwinwiinを見た。
1年以上前に配信された回だが、“加藤浩二さん”をゲストに呼んでいた回が、今の私にとても響いた。

それが、

あっちゃんが、未来について、
“いつか、相方と華やかな場所で番組をやりたい“という主旨の話をして加藤さんとやり取りをしている話の中で
加藤さんが、
「損得勘定とかも抜きでただ、単にやりたいか、やりたくないか、それだけだよ」
という感じの事を話していた(正確には覚えてません…)

まさに、その通りだなと改めて、ズドーンと響く言葉だった。
最前線で人生賭けて、走ってきた人だからこその、重みある言葉だった。

私も、最近、色んな仕事をしていく中で、気がつくと

“やりたい!”ではなく、
・“やってあげた方が、いいよね”
・“やらないと困るよね”
・“私がやらないと、できる人いないよね”
が増えていた。

私は元々、潜在的な課題を発掘し、先手を打って解決するのが得意だ。
なので、周りが言い始める前に、修正/改善した方がいい事に、気づき、動き出すのが早い。

とはいえ、グループで仕事をする時、特に他チームの事において、となるとまた、話は別だ。役割分担があるから、目の前に気づく事をなんでも、課題提起すればいいってわけではない。

そして、そんな時に限って、“私がわざわざ言ってあげてるのに・・・”という感情が出たりする。。そんな感情で動いていた自分に苛立ちもする。

おいおい、何やってんの!!!

そして、こういう状態になってる時は、大抵、本来自分が全力を注ぐべき所が、ちょっと難しそう、大変そう・・・と感じて、他に逃げている時

さぁ。勉強しようと思ったら、問題集や本棚の整理がしたくなる、、
あの感覚に近いのだろうか?

いずれにせよ、久しぶりに見たWinwinwiinで刺激をもらえ、軌道修正するきっかけになった!!

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