仕事が舞い込むプロフィールの作り方

「ああ、この人に仕事をお願いできたらいいな」
そう感じる人は、大抵プロフィールがしっかり作ってある。
意図的に作ったのかはわからないけど、プロフィールに書いておくべきことが全て書かれているし、その人に頼んだらどうなれるのかが見えてくる。きっと私の他にも「この人に仕事を頼みたい」と感じる人は多いだろう。

一方、HPを作ったのにネットからの依頼なんて一件もこないと嘆く人もいる。ネットから依頼がくるかどうかは、サイトの見せ方や書かれている内容、デザインなどいろいろと原因が考えられるので一概には言えないけれど、そういう人のプロフィールは、大体よくない。

あまりよくないなあと思うプロフィールは、これから書くことが抜けている。自分が何者で何ができる人なのか、なぜそれをしているのか、自分に頼むとどうなれるのか、この3つが全くわからない。

Twitterだと文字数の制限があるので全てを書ききれないかもしれないけど、HPやブログなら文字数に制限なんてない。いくらでも伝えることができるのに、なんで書かないんだろう。

まだ自分には十分な実績がないから・・・・・・。という理由があるかもしれないけれど、十分な実績を作りたいから、きちんとしたプロフィールが必要なんじゃないか。今の自分ができることをちゃんと伝えないとね。



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