8/19の週報
Q.コンディションを絵文字で
🫥
完全なる休みボケ。わたわたわたーっと1週間が終わった。
地元から友達が来て、今月2回目の東京ドームで野球観戦(2回ともカープ戦、ジャイアンツが負ける)や、友人との食事会、音楽ライブなど。振り返ればイベント盛りだくさん。疲れはそこまででもない。わりと元気。
Q.ピンときたニュース、個人的なニュースありますか
読書が習慣になり始めている。とても嬉しい。
先週から引き続いて、勅使川原真衣さんの本。前回同様、読みやすくてあっというまに読了。
自分も評価されるとともに、ときには評価や選択する立場にある。「能力」って目に見えるものではなく、何をもって「優秀」なのか、という問いを立てられたときに、わたしは、誰もが納得いくように説明できる自信がないなと思う。ただ、忘れないようにしようと思ったのは、働くことは一人ではできないということ。小さくとも複数人がいる組織であれば、必要な機能があって、みんながそれぞれにその機能を自分の持ち味を活かしながら分担して、協力してやること成果が出る。誰か一人が成し遂げるものではない。
勅使川原真衣さんの中で紹介があり、以前から北欧の人たちの働き方に興味があったこともあって、読んでみる。
管理職をしている身としては、デンマークは「信頼に基づいたマクロマネジメント」日本は「不信をベースにしたマイクロマネジメント」といったのは、耳が痛いところ。仕事を任せられない=非効率になる=マネージャーの仕事が増える。デンマークは、国としてライフを大事にする文化や風土だけでない、お互いを信頼しあえる「人間関係」においても、効率的に成果を出せる理由があるのだと思った。ぐぬぬ。
Q.印象に残っている誰かの言葉
「MERAKI」(メラキ)
ギリシャ語で「料理など、なにかに自分の魂と愛情を、めいっぱい注いでいる」という意味。
※つづりは英語表記。
本の話が続きますが、友達からとても素敵な本を紹介してもらった。ほかの国のことばでは、そのニュアンスをうまく表現できない「翻訳できないことば」たちが集まった本。その中で今、わたしの琴線に触れた言葉。
この本はイラストもとても素敵で、翻訳できない、表現できないことばの世界観を作り出しています。その国々で暮らす人たちのことに想いを馳せる。とても豊かな時間。
Q.今週の自分にひと言
夏休み気分が完全に抜け出せていないけど、まぁいっか、みたいな感覚。こんなに暑いのだもの。そんな中、働いて、トレーニングして、本を読んで、よくやっている。よくぞよくぞ。
Q.食べたいものは?
納豆ごはんとみそ汁、焼き魚。卵焼き。和食かな。
Q.来週の作戦は?
8月最終週。本を読んだりトレーニングをする習慣を継続しつつ、ここ数日夕方涼しくなってきたので(このまま涼しくあってほしい・・・!)、お天気と相談しながら散歩しようかな。
ギリギリ間に合った(間に合ってない!?)週報だけど、まあいっか。マイペースに続ける。
読んでいただき、ありがとうございます!サポートしていただけたらコーチングの学びにあてさせていただきます。