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最近泣いたことがないのって、日々を何となく過ごしているからかなぁ

書く習慣1ヶ月チャレンジ、今日のお題は「最近泣いたこと」

うーん、無いんですよね・・・。

「完」ってなるのもアレなので、日々の生活を振り返ってみる。

朝に撮りためたドラマやアニメを見て→仕事に行ってルーティーンワークをこなして→夜に帰ってきて、Youtubeとゲームのデイリーをやって

休日はnoteを書いたり、撮りためたドラマを見たり、Youtubeを見たり、ゲームを数時間やったり。

あっれぇ?この生活のどこに、泣く要素なんてあるんだ?笑

「泣く」ってしっかり向き合っている人にしかできない行為だよね。

「泣く人は心が弱い」「女々しい」「泣いて許されると思ってるの?」などなど、感動して泣く以外の「泣く」って何だかマイナスのイメージがあるけれど。

泣くことがほとんどない自分にとっては、ちょっとうらやましい面もあります。

泣くということは、しっかり泣くような事に対して向き合っている証拠だから。

例えば、失敗して泣いてしまう人。
それはそれまで、そのことに対して頑張って取り組んできたからだと思う。

例えば、何か言われたらすぐ泣いてしまうという人。
言われたことをすぐ、自分事として考えられているからじゃないかなあ。

HSPさんや繊細さんって、こんな感じなのかな?
それで困っている人も多いと思うけど、私からすれば「弱くないよ、むしろそれは強いんだよ!」って思います。

私は、失敗したら「とりあえず謝っとこ」(このとりあえずに性格の悪さが出ている。たぶん見破られてる)って冷静に先手を取るし。
何か言われても、寝たらどうでもよくなるし。

何だか、一歩退いたところから自分を見ているんだよね。
だから結局ノーダメなんだわ、昔から。

でもそれは心が強いっていうよりは、ただ逃げているだけで。
だって泣くくらい頑張って、向き合って自分が傷つきたくないもの。

挑戦しない。頑張らない。ほどほどでいい。
心は平穏だけど、それでいいのかな?

なんて思ったりしています。

日々を大事にすることで、心を動かせるように。

というわけで、今まで泣くこともほとんどなく過ごしてきた自分だけど。

日々を大事にしていくことで、いつか泣くくらい心動かされることがあるかもしれない。

例えば、冒頭のテレビとYoutubeばかり見ている変わり映えのなさそうな生活でも。

よくよく振り返ると、細かい感情の動きはあったんだよね。

だから、そうした細かな気持ちを大事にして向き合っていくことを、やっていきたいと思うわけです。

そのためには、「書くこと」による振り返りってやっぱりいいなあって思います。

私は一応noteを休みやすみですが4年続けていまして。

noteを書いていた時期と、書いていなかった時期の密度の濃さは大違いです。

というわけで、やっぱりnoteはいいよ。

いつか泣くくらい心が動かされた日にnoteを書くために(できれば辛いことじゃないといいなあ)。

何でもない日を大事にしていきたいと思うのでした。







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