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決められた条件下での構築の一歩目
どうも、ポケモン大好きおじさん、kaomojiです。
先日行われた"仲間大会"、ランターンカップに参加し瞬間1位争いに勝ちました。最後の試合で負け、最終結果5位転落でしたけどね。
さて、こう見えておじさん、ポケモンバトルはそれなりに強いです。
自分で言っちゃうかソレ!って思われる方もいらっしゃると思います。自惚れんなよオッサンと言われてしまうかもしれませんが、受け入れてください。そういうキャラです。
仲間大会では、公式とは異なる試合を楽しむ目的で開催されることが多いようで、何かしら公式とは違う縛りというか、条件がつけられて行われ、条件によってはどうしても主催で縛りきれないので各参加ユーザーのモラルに支えられて行われるんですが、
この、縛りというか条件。
2020年9月の公式ランクマッチでは、まるで仲間大会のように条件が課せられましたね。
前回シーズンの使用率TOPポケモンをシングルバトル/ダブルバトルの総合から差っ引いて使えなくしたルールになっていて、いわゆるガチポケが消えたことで、普段は勝つために使われないファンポケ・マイナーポケモンを活躍させるチャンス!と、ウキウキしているトレーナーも多いのでは無いでしょうか。
前回の記事にも書いたように、いわゆるガチポケというのはどんな場面で使ってもそれなりに結果を出せてしまう、高い能力値と恵まれた特性、覚えることのできる技の豊富さがあり、結果的に勝つために使用率が高くなると伝えましたが、この、万能トップ20が消えたと考えると、単純に万能トップ20の能力によって使うことが厳しかったポケモンたちが生き生きとするわけです。
例えばラプラス。
エースバーンやゴリランダーのように高い攻撃力で弱点を突いてくるポケモンが減るため、キョダイセンリツを使ったパーティ全体の耐久値をあげ、後続のポケモンで能力値上昇、いわゆる全抜き体制を整えるのに一役かえる可能性が高まりました。
例えばストリンダー。
バンギラス・ドリュウズ、カバルドンといった攻撃の通らない相手が減ったため、キョダイカンデンを使った相手パーティへの妨害により、後続の動作補助および火力補助ができますね。
これらのように、誰もが簡単に考えられる・使われる可能性の高いポケモンに対処が可能なポケモンをまずはピックアップ。
これらを自身のパーティ編成に入れてもよしですが、使うにしても使わないにしても、相手が選出してきたときに備えて対策をする必要があります。
今回の環境ではどのポケモンが良さそうかなーと。
そうですね、
例えば
トゲデマル
ラプラスの水技は痛いものの、電鋼という複合タイプによって氷技は受け止めることができます。また、ストリンダーの電気技、毒技も受け止めることができます。
このように、人気が出ると予想されるポケモンの相手ができるポケモンが1匹決まると、あとは流れで決めていけますね。トゲデマルの弱点補完やトゲデマルで倒しきれない相手を後続で倒す手段を考えると、おおよそパーティに入れたいと思うポケモンの範囲が狭まってきます。
構築の第一歩、
それはまず、
利用率がたかそうなポケモンをまずは知ること。
じゃ
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