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「カルマの浄化」とはベクトルの変換「カルマ表彰状」


人間が「人生」における経験で

受ける「心の傷」=カルマ


カルマは 新たなカルマを 生み出す

傷ついた者が だれかを傷つける


魂に刻まれたカルマ(心の傷)は

「生きづらさ」や「さまざまな試練」を作り出す。


「悟り」には「カルマの浄化」が必須だけど


いったい「カルマの浄化」ってなんだろう?

考えてみた。

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チャクラが活性化してくると

チャクラマーク

いろんな「カルマ」が 飛び出してくる。

健康・仕事・恋・家庭・勉学…

それらの うまくいかない さまざまな出来事。


思い出しては、後悔や未練 苦しみや悲しみ

どうやっても 消えない心の傷(カルマ)

たとえ、忘れたふりをして

心に蓋をしていても、なにかの拍子に出てきて

あの時の「傷」を「痛み」として「再燃」させる。


忘れることができなくて

何度も 「ネガティブな熱い思い」がこみ上げてくる

まるで「消えない炎」のようだ。

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あれっ これって「失敗」したときの「出来事」に似てる?

まえに書いた「恥」について↓

わたしは 寒い日

「昔あった恥ずかしいこと」を思い出して

顔を赤らめて 暖をとったことがある。

いつまでたっても「恥をかいた出来事」は

再燃可能!永久燃料!クリーンエネルギー!!

あつ

ということは

カルマの浄化って「消す」ことではない!

カルマは「消す」ことなんか「できない」!


わたしはここには書ききれないほどの

「膨大なカルマ」をもっている。

はっきり言って「傷だらけカルマちゃんだ。」

今世でも過去でも たくさんある。


押しつぶされそうなぐらいだ。


でもそれ以上に「強さ」がある。

もしかしたら「カルマ」は「エネルギー」

「カルマが多い」ほど「エネルギーが多い」

だから「カルマ」は「悪い」ものではないのだ!


カルマの浄化って「戦いのご褒美」のように

「表彰すること」とおもう。

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悲しい出来事に「傷ついている自分」を

哀れんだり 悲しんだりするのではなく

ベクトルを変えて


傷ついた自分はすばらしい!エライ!と讃えてあげることが

浄化なのだろう!

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そうなると

カルマが少ない人 表彰状が少なくて エネルギーが足りなくて

(´・ω・)可哀想…。って思えてくる。


もう泣くことはない

安心して休もう。わたしよ。

ねむる


お酒が大好きです。一緒にカンパ~イしたくなったら 一杯ごちそうしてくださいな☺