イエローチャクラ「おなかのお地蔵様」
第三の目
神の啓示を
受けるために必要なアイテム
目覚めるために
7つのチャクラを開けなければならない。
その中でも
大変なのが
第3チャクラ「マニプラチャクラ」
3番目 おなか
おなかの
チャクラは「黄色い箱」
知りたい欲が詰まっている。
いろんなことが
知りたくて
しかたがない箱だ。
誰が何を考えているのか?
どんなことが流行っているのか?
くだらないニュースから
宇宙の真理まで…
ありとあらゆることが
「知りたい」箱だ。
この箱を
男の人が 開けるのは
なぜか?むずかしい。
なぜなら
この黄色の箱は
「お地蔵様を作ってしまう」
硬くて重い
石でできたお地蔵様
黄色い地蔵さま
頑固 プライド 沽券(体面)
お地蔵様になると
天岩戸のように
なかなか「上」にいけない。
なぜできるのだろう?
それは
「知識」の書き換えをしないから。
物質次元がすべてだと
思ってきているから
ほかの現実が受け止められない。
黄色は
想像 妄想 も つかさどるけれど
いままで得た知識のみでしか 想像できない。
男性は
性的な思考も「黄色」を使う。
好奇心という。
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日本昔話 「鶴の恩返し」で
鶴はいいました。
「決して 機(はた)を織っているとき
のぞかないでください」
なのに…
「ジジイ 覗きやがったな!!(鶴)」
ごめ~~ん…
「知識欲に勝てませんでした(ジジイ)」
やっぱりジジイ!
まだ黄色のチャクラは開いてない!
信用できな~い!!(鶴)
鶴はガッカリして立ち去りましたとさ。おしまい。
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ちょっと 親切な
男では
黄色の箱はあきません
思いやり 信頼の
「愛の光」が必要です。
(※「信頼」は 忠誠 や 義務ではない)
空海が
全国に広めた「庚申信仰」に
道祖神というのがある。
男性 と 女性 の統合。
男性は「陽」
女性は「陰」
母性は 「感じる力」
愛おしさが こみ上げる感覚
子を愛する気持ちは
「無条件の愛」「見返りを求めない愛」「命がけの愛」
4番目のグリーンのチャクラ
「愛のチャクラ」
わたしにはピンクに見えるよ。
男は 「本当に愛する女」に出会ったとき
実体のない「愛」 を 全身で「感じ」
学ぶのではないかな?
それが知識の上書きになる。
だけど
おなかのチャクラは
「恐怖」も つかさどっていて
「男」は恐怖に弱い!
だからお腹が弱いのです。
恐怖を 吹き飛ばすほど 魅力的で
見ただけで 全身の血が 沸き立つような
素敵な女性に 出会えるといいですね。
女性の場合は
感情ばかりが 大きくなって
考える力が ないと
黄色のチャクラは輝きません。
考えて 調べて 理論的に 理性的に
知識欲を 向上欲に変え
依存心から脱却し 自立した女性へ。
自分の中の「男性性」を開花させましょう。
男性は「女を学ぶ」=愛
女性は「男を学ぶ」=仕事
すると 次の扉を
開けることができる。
女が 安心して 愛されると
地球は 平和になれるのだけどね。
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