見出し画像

ライトワーカーの目覚め


私 2011年 7/31まで

ごく普通の人でした。


ただ「何かやらなければならない?」という

漠然とした 「感覚」 のみが

あっただけでした。


……庚申塔研究………………………

わたしの務める会社の すぐそばに

ふしぎな建造物がありました。


なぜだか すごく気になって

探偵なみに調査をはじめました。

(聞き取り調査、歴史文献資料、歴史研究家訪問)


画像1

庚申塔 というものです。

この「塔」は 庚申信仰といって

いまだに 全国に 数千箇所存在しています。

画像4

信仰儀式は

6人グループで
パーティを組み(仲良し限定)

60日に一回の 庚申の日に

交信セット(①掛け軸 ②箸(6人分)
を持つ当番の人のうちに集まり、宴をし、

画像4

12時きっかりに ↑掛け軸(青面金剛図)に向かって呪文を唱え、
締めに「そば」を食べる。

謎の儀式は

何百年も続いている。


なぜこんなことするのかというと

庚申の日は 人間の体にいる

三尸の虫(さんしのむし)が

三尸の虫

虫…導師(仙人みたい)
中虫…獣(ライオンとか狛犬みたいな)
下虫…一本足の(人間)頭が牛


その人の日々の行いを

神様に「報告」をする日らしい。


それによって「寿命」が言い渡されると

言われていて


眠らないと「報告」にいけないから

自分の悪事を ごまかせる?!

みたいなことでした。



庚申信仰研究科の方も

わからないことだらけで


空海が密教である道教を
ひろめたとか

聖徳太子が
太秦の牛祭「魔多羅神」をひろめたとか

江戸時代は 天海が
徳川家康の力をかり

密教を
民間にも広げたとか…


さまざまだった。

ず


画像7

秘密結社に似ている


……大停電勃発………………………


わたしなりに

研究結果をまとめた資料をつくって

完成させたあと(仕事中…ひまだった)


たまたま みていたHPで

「ライトワーカー」というワードを見つけた!


「ライトワーカー」

直訳すると『光の仕事をする人』という意味

光の世界から魂のボランティアを

するために地球にきた存在です。


と 書いてあって


そのとき なぜか

「わたし ライトワーカーかもしれない」

と思ったその瞬間!!

何かが 天から 体に抜けていった!


ド~~ン!


会社の電気がいっせいに切れた!

いきなりの停電!!!


快晴だったから カミナリではない。

クーラーも止まって暑くて 窓を開けたら


近所の人も ぞろぞろ 外に出ている!!


なんと!町内全域 広範囲大停電!!!


電力会社の人が 復旧に来ていたけど

原因は不明だった!


けれど 停電の原因箇所が

庚申塔の前の電柱!!!だった!!!


まさか!あたし庚申(交信)しちゃった!!!??

(この信仰はしてません。調べてただけです)


……………………………………………………………………………………

生まれつき 感度がいいから

オーラが見えたり 霊感もあったけど

まさか!物理的に ここまで大きな

何かが起こったことはじめてだった!


この日から 自分が何かをしなければならない!は

本当だったんだと自覚して

今に至ります。


……………………………………………………………………………………

庚申信仰の呪文

おこうしんで、おこうしんで、まいたり、まいたり、そわか♪

……………………………………………………………………………………


石は「交信ツール」なんだよね。


画像6




お酒が大好きです。一緒にカンパ~イしたくなったら 一杯ごちそうしてくださいな☺