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人と話すと自分から離れてしまう、という内省話。

人と話をしていると、私の中の適応性と共感性が
「おっ俺の出番か、どーれいっちょいってくらぁ」
と言って、駆け出していく。
慎重さの資質も「その方が、きっと安心ね」といってのっかる。
私は知らないうちにカメレオン化して、自分と他人が混ざっていなくなってしまう。
カメレオン状態になった時には、自分の意見は消えて奥の方に入り込んでる。
時々人の意見に対して、頭の中で
「え?!なんでやね〜ん!!」
とエセ関西弁でツッコミを入れるが、顔は笑ってウンウン頷いている。
自分の意見に気づくのは、終わって落ち着いてから。
なんだぁ?なんか疲れてる・・・
と思って、気づいたら本体ボロボロになっている。
背中痛い、お腹痛い、腰痛い
眠れない、自分にご褒美あげるため散財・・・
今まで全部そんな感じだったことに最近気づきました。

メンタル落ちて、仕事から離れたら
自分の「つらいな〜違うな〜」って言う声が聞けていなかったことに気づきました。
私の場合は親密性が低ければ低い人ほど、自分の声は聞こえなくなります。
内向型の方は、割とあるある話なのかなと考えつつ
今回はここまでです。

イラストは共感性のイメージなんですが、
私の場合は適応性と最上思考も高いので
あ〜わかる〜となる人は少なくなるかもしれないですね😌💤

ありがとうございました!

内省の話はこちらでも!

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