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いつかの伊勢シーパラダイスとニフレル

動物園や水族館、最近ではどっちもというところも増えたけど大好きだ。
日帰りでも旅の目的にでもどっちでも行く。有名なところからグーグルmapで
見つけたあんまり知られていないところも闇雲に行く。

上の写真は「ニフレル」のミニカバ。何年かおきに行くのでもう何ちゃんかわからんけど子どもの方かな。かわいい。

ミニカバ
英名:Pygmy hippopotamus
学名:Choeropsis liberiensis
分布域: 熱帯
西アフリカに分布。森林や沼に単独で生息。午後から真夜中にかけて活動して木の芽や葉、果実を食べる。天敵はヒョウ、ワニなどであるが、人による生息域の減少が一番の問題であり、絶滅の恐れのある動物として、ワシントン条約で厳重に保護されている。成長すると体長1.7m、体重270kgに達する。

ニフレルHPより

今回は新聞やインスタで紹介されていたこの鳥にも会いたかった。すぐに見たくて自分で探さんとすぐニフレルの人に聞いて走って見に行ってしまった。

フクロウやでって言ってたお父さん違いますよ

オーストラリアガマグチヨタカ
英名:Tawny frogmouth
学名:Podargus strigoides
分布域: 温帯
ヨタカ目ガマグチヨタカ科。タスマニア島を含むオーストラリア全域に生息。フクロウと似るが別の種類。日中は体を細くして木に擬態しており、暗くなってから活動する。昆虫、無脊椎動物、小さな脊椎動物をガマグチのような大きな口で丸のみにする。

ニフレルHPより

昔、妹にトドがすんごい近くで観れるというか触れることもできるすんごい水族館があると聞いて行ってみたらハマってしまった「伊勢シーパラダイス」

カワウソと握手もしたし、イルカがボールを鼻?で投げ返してくれたり、近くに来すぎて泣いてる子どもを押しのけて?トドを触ったり、動物との距離がすんごい近い水族館。
楽しくて友達にも紹介したし、母も連れて行ったし(イルカに夢中になってた)自分たちも家族で夫婦で何度も行った。なのにセイウチとトドがすぐに言えない。今回はプールから出てきたトドを見てきました。(帰ってから画像検索!)

背比べ

セイウチの大きな特徴は口からはみ出すほどの大きな牙です。牙はメスもオスもどちらも持っていて、氷の上に上がる時の支えやオス同士の争いの時に役立ちます。(例外としてコドモの頃や、抜歯した個体では牙が見えないことがあります)
他にもセイウチには耳介(耳たぶ)がなく、目の横にある耳は穴が開いているだけになっています。

ひれあし図鑑より

それに対してトドにも鋭い牙はありますが、口からはみ出すほどではありません。この牙は魚を咥えるときに役立ちます。
トドには小さいですが耳介があります。これはセイウチとトドを見分けるのにとても分かりやすい特徴ですね!

ひれあし図鑑より
お昼ご飯。持ち帰りにして公園で食べました。

今日も楽しい遠足でした。

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