オプションサービス食事用エプロン導入事例 株式会社まなのもり様
今回は保護者様の負担を少しでも減らしたいという想いで、2023年4月から『Kao すまいる登園』を導入している株式会社まなのもり代表取締役社長 千葉様にお話を伺いました。
“株式会社まなのもり”の保育園様ではおむつやおしりふきを園で準備していると伺いました。そのようにしようと思ったきっかけについて教えてください。
保育園を開園するにあたって、保護者はおむつ1枚1枚に記名したり、使用済おむつの持ち帰りをしなければいけないのが大変だと知っていたので、そういった保護者の負担を少しでも減らすため、園でおむつやおしりふきは準備しようと考え、開園当初からずっと園で準備してきました。
“保護者様の負担のない保育園”という理念のもとで、保育園を開園したということですね。
「メリーズ」の品質についてはいかがでしょうか?
特におしりふきが以前使用していたものと比べると厚さがあるので、うんちも1枚でしっかり拭けるのがいいなと感じています。
おむつやおしりふきの持参不要に加え、食事用エプロンも開園当初から園で準備していると伺いました。
『Kaoすまいる登園』の食事用エプロン導入前はリネン会社で、タオルエプロンを契約し、園で準備していました。
タオルエプロンから今の『Kaoすまいる登園』の食事用エプロンに変わったことで良かった点はありますか?
タオルエプロンは園児が食べこぼした際に、受けとなるポケットがないので食べこぼしがあるとそのまま床や園児の服に落ちてしまっていましたが、今の食事用エプロンは受けとなるポケットがあるので食べこぼしをキャッチできています。
あとは以前のエプロンは片づけの際に食べこぼしたお米などを保育士が軽くとってから片づける手間があったのですが、今の『Kaoすまいる登園』の食事用エプロンは使い捨てなので、食べこぼしの後片付けが不要で保育士は助かっています。
Kao すまいる登園導入事例:りこの森保育園
株式会社まなのもり
保育園名:りこの森保育園
施設形態: 内閣府所管 企業主導型保育事業(認可外)
定員数:120名
まとめ
保護者様の負担低減を保育園開園前から考えておられた千葉様の考え方にとても共感しました。おむつ、おしりふきだけではなく、使い捨てエプロンも保育園で準備しており、保護者様の負担低減を実現されております。使い捨てエプロンは以前に使用されていたものより楽になったとのお言葉もいただき、保育士様の負担低減にも繋がっているようです。
※本記事は2023年9月取材当時の内容になります。
保育施設向けのおむつ定額サービス「Kaoすまいる登園」
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