【ランニング日記】なぜ走るのか

走った日に書くランニング日記。今週も週末の早朝に走る。
5:30スタート、23.5℃、くもり。

さすがに暑くない！
日の出の時刻はだんだん遅くなり、いつもの農道から見ると稲刈り済みの田んぼが増えていて、秋が近づいている。

先日noteで「なぜ、私は書くのか」というコンテストの中間発表があり、話題になっている。
私はこのコンテストを全然知らなかった。
（もちろん応募もしていない部外者なのでリンクは貼りません。興味のある方は検索お願いします）。

で、ここはランニング日記なので「なぜ走るのか」を考えてみる。

そもそも走るようになったきっかけ→「走れるかも？と思ったから」
（くわしくはこちら↓）

では、なぜ続けているのか。
国や県や団体を背負ってもいないし、いつ止めても誰も困らないのに。
走るのが好き？

→苦しいから好きとは言えないかも。
走り出す爽快感は最初の500メートルぐらいかな。
紫外線対策も必要だし、汗だくになるし、洗濯物も増えるし大変。
年齢とともに記録も落ちてへこむ。ケガのリスクもある。

でも、なんか、やめたら負けみたいな気がして。
だからと言って、続けたら勝ちという感じはしないが……。

こんな変な理由、「なぜ走るのか」コンテストがあったら予選敗退だろう。そう思いながら、ふと「やめたら負け」で検索してみたら別の言い回しが出てきた。

「負けても終わりじゃない。でもやめたら終わりだ」

そうか、やめたら終わりだから走り続けるのか……（まだなんとなく納得していない）

今日は8.01km、1時間00分03秒。7分33秒/km

＝＝＝＝＝
【今日の写真】いつもの農道から。稲刈りが近い田んぼ。
来年は定点観測しようかな。

【追伸】「やめたら負けみたい」→以前noteの毎日更新にチャレンジした時も同じことを言っていました(^^ゞ