時間が過ぎること、歳を重ねること(映画録1 『空の青さを知る人よ』)
時間と私の関係僕らは時間の経過を「いつ」「どれくらい」認識し感じるだろう。
おそらく仕事や学業の時と、余暇の時とで時計をみて時間を確認する頻度は違うし、人が関わると自然と「時間を合わせる」必然から確認の頻度は上がる。でも、「1ヶ月」や「1年」という単位ではどうだろう。毎日時間に追い立てられて行っていたら、いつの間にか長い時間(1ヶ月とか)が経っていてもそれをそんなに認識していないこともある。
このような話は近代的時間を前提に話しているが、個々人が感じる時の流れは相対的で、