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そうか、cakesクリエイターコンテストの結果発表があるんだ


(あと数分で、結果発表のライブ配信始まるみたいですね)
バタコの無責任な下馬評。

仰かおるさんが、知性と分析力を最大限に発揮されたこちらの
「傾向と対策」

これにある通りだと思いました。

cakesで連載するにふさわしい
■話題性・当事者性・専門性・ネタの面白さ・熱量
■もちろん筆力
    ↑でもこれについてはちょっと異議ありです (後述)
のある方、が選ばれるのでしょう!


   + +++ +   +++   +


個人的に、この方だけは間違いないなと思ってるのはナースあさみさん。
看護師としての経験や知識、さらにそこに加わった独自の思考。
あさみさんを選ばずしてだれを選ぶ?

万が一、今回のコンテスト2020で選ばれなくとも
いつかは必ず何らかの形で有料媒体に載るでしょうし
cakesさんが要らないんだったら、どこか他から引きが来るでしょう。

編集という仕事の尊さ

ちなみに、note、そして、そこからcakesに進出された方
等を見ていて思ったのは
「編集」という仕事の尊さ・すごさ。

もともとnoteで書いてたクリエイターのcakes記事を拝読すると、
プロの編集者を通した結果
「あくまでも同じ人物が書いたテイストはきちんと保ちつつ
そこかしこでぐっと読みごたえが増した完成度になっている」
そのことに、感動を覚えました。

我が身を振り返ってみて、
文系学部に居た頃、すごくテキトーに流してしまった就職活動。

あの頃「編集」という仕事の素晴らしさを知っていたら
もっとまじめに頑張っていたかも、と、今更、おもいました。

「へんしゅう」ってなんや、よくわからん仕事、
でバッサリ切り捨てていた若い自分よおバカさん。

言葉を、コンテンツを、クリエイターを愛し
メディアの荒波を知り尽くした
編集さんの素晴らしさ。
すごいな!

cakesそしてnoteに触れることで、編集の素晴らしさが伝わってくる!
という神技は、
CEO加藤貞顕さんの
「編集者としての底力や矜持・志の高さ」あってのことなんでしょうね・・

ですからね、
cakesクリエイターコンテストに優勝するのに
「筆力」は必須ではないのかもしれない、と思います。
きらりと光る原石があれば!


・・っていうか、文章力は磨きようがあるんだけど
「きらりと光る原石」は、小手先の努力で何とかなったりはしない部分だから

だからこそ難しいんだと思うけどね!


私の居場所はnote

「cakesクリエイターコンテストに出すのあきらめました」
とか
「予選落ちしちゃいました残念」
という声もいくつか拝読しました。

cakesという場だけが「戦場」ではないはず。

実は私、cakesの月会費を払いつつも、最近全く読んでないんです・・
cakesのライターになる、には一定の条件があると思います。
(ある程度、反応を採れる話題性・時事性または普遍性、人気要素やカリスマ性、SNSフォロワー数、など。)

でも、noteでしか出せない味や空気感もきっとあるから
「私はあなたの文章をこれからも読みますよ・・」
と思っている読者も、きっとどこかにいるはず。

バタコは、記事を楽しみにしちゃう書き手がたくさんいるnoteが、好きです。


※追記:蛇足ですが、入賞した方の作品モチロン、少しずつチェックしています。cakesのコンテストや入賞者をdisってる意図は全くないですよ~

最後まで読んでいただいてありがとうございます!