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第1回「子育て」編 自分が言いたかったことをすべて言い尽くされてしまった気がする他者の投稿 でもまあそれが人生だ・・? 072/360

ごきげんよう、コーチバタコです。
  実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。


本日の記事は、バタコが「スゴイ」と思ったブログ記事をご紹介する内容で、すべてをクリックして読むと結構な時間がかかってしまうかもしれません。
 ぜひお時間のある時、泣きたいとき、励まされたいときにリンク先の記事をお楽しみくださいませ。


0. はじめに:言いたいこと全部言われてしまった、と感じる記事

色んな方のブログを読むのがスキです。多分、2~3年前くらいから、今まで大体平均10~15記事は読んでると思う、と考えると、2000記事くらい読んでるのかな?もっと?

        ・・モチロン全部覚えてるわけじゃないんですけど

自分にとって一番心に残るのが

「ソレ!それとまさに同じことをアタシも言いたかった!!」

      ←先を越された・・
      ←というか、時間差の問題ではなく、
       この表現力はジブンにはなかった 
       または 
       その視点には思い至らなかった
       そこまで思考を言語化できていなかった

というケースですね。

「打ちのめされる」感もあるのですが、そのようなときは積極的に「どなたかの目に触れるように」たくさん宣伝しておこう!と思いココに書いてみます。

本日は育児編です。

1. 完全母乳をあきらめた人の経験談と全く新しい「放牧育児」

■「自然派」(自然分娩や完全母乳・布おむつなど) の育児に憧れ、実践もしたけど、うまくいかなかった挫折感 
                    (←そこまではバタコと同じ) 

と、そこから逆転ホームランでスゴイ気づきと新たな育児スタイルを 発見した女性の体験談。
                 (←ここ、バタコにはできてません) 

 コレを読み号泣したあとの数週間から数か月、「抜け殻化」したバタコは、

「アタシがブログ書く意味ってあんの?
もう別の人がちゃんとこんなにキレイにまとめてあるじゃない?」

と「うじうじ」しました。 ←「ちっさい」ですね (爆
             その思い、克服してはいないけど 
             今は「あきらめた」
             
自分なりの記事を書けば、
             別にそれでいいっか、と・・

→バタコ自身の自然派?おむつ無し育児の体験談はコチラ
→どうして「抜け殻化」したのかもう少し丁寧に考えてみた記事はコチラ

ちなみにkikkaさんこと上田涼子さんにはこんな投稿も
■ 母性が少ない!自分を受け入れる
■ 母親失格?
ブログ歴2005年ごろから13年?という上田さんの分析力にやさしく癒されます、自分も母性の少ないバタコ・・

2. 大人気・育児ブロガーの「納得」記事2編


上述の上田涼子さんの「放牧記事」とほぼ同じころに読んで、嗚咽が止まらずしばらく放心状態になったこの記事。

■育児というしごとの「独特の」辛さを、モグラ叩きにたとえた秀逸な記事
 大人気の記事なようなので、読んで涙した方も多いでしょうね・・

そうなんですよね~育児って、

トイレに行こうと思ったら邪魔が入る、家事作業、例えばこの洗濯物を干してしまいたい、と思った途中にギャン泣きが始まって対応してたら1時間以上たってた、みたいな
□フラストレーション最大
□達成感ゼロ
□振り回されて一日が終わる挫折感たっぷり
の日々で、
それをこんなにきちんと言葉にしてあるのに初めて出会った気がしました。 

■夜泣きするきみへ

育児中は本当にもう辛くて眠くて「早く終わって!早く育て!」と思っていても、あっという間に終わってしまう小さな赤ちゃん時代に、思い切り愛をこめて書いてあるこのラブレター、今再読したらまた泣きました・・

ちなみにバタコの子供たちは全く夜泣きをしなかったので、その辛さはわからないのですが、
□添い寝して、寝落ちしたくなくても絶対必ず毎回寝落ちしてた
□白々夜が明けて目が覚めて、
 「せっかく子供が寝てた時間にあれもこれもやりたかったのに!」
 と、自分に腹が立ち情けなくてよく泣いた
そんな思い出や

車の安全シートに座ってベルトをするまで2時間くらいかかってた日々の、本当に出口がないような暗澹 (あんたん) たる気分とか

一気に押し寄せてきて、どうしようもなく泣いてしまいますね。

そしてこの記事のメッセージである「子供の小さい頃なんてあっと言う間だよ、思いっきり楽しんで」というメッセージ、例えばバタコの場合は、自分自身の母親からもらったりした言葉でもあるのですが

やっぱり「ほぼ同時期に子育てしている同世代のお母さんだから」素直に共感できる、みたいなところはあると思いますね。

かなり上の世代だったら

□鬼のような形相でツラそうに育児しているのを見透かされて
 たしなめられた (ような気がする)
□いや、アナタたちの世代は、記憶のフィルターがかかって
「辛かったことは都合よく忘れ」
「楽しかったこと、良かったことだけ覚えてるんでしょ!」
 という反発を (バタコが勝手に) 感じたり

なかなか素直に聞けない、と言う部分もあるような気がします(照)

実際、先日、旦那と話していて

「長男は0-3歳時台は、ぜんぜん手のかからないイイ子だったね~♪」

と言ったバタコに、

「いんや、手こずったときもあったで」

と指摘した旦那・・


アブナイ危ない、バタコもこうやって、孫ができた時に義理の娘などに向かって「小さい時期は短いから楽しんでね♪」とか言って反発を買う姑路線に一目散!?


このLICOさんみたいな悟り、自分にも欲しかったけど、LICOさんですら。3人目で初めてたどり着いた境地だということなので、ましょうがないですね。


「言いたいこと全部言われちゃったよ、完敗」とゆうこのシリーズ、また思い出したときに加筆していきたいと思っています。


ではまた明日!

*********************************************************************************■関連記事:バタコの自然派?子育ての苦い経験 おむつなし育児

■関連記事:今日の記事の続き、なぜ、号泣したのか?それは「べき」「ねばならない」母親像に気づけたから


■関連記事:最高傑作!読むだけで今ある幸せに気づける!

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最後まで読んでいただいてありがとうございます!