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REIトレード日誌②〜注文方法や損切り位置について〜

大まかな手法は前回お話したが、私はほとんどのトレードで、初めからエントリー値と損切り位置と利益確定値を決めて注文するIF-OCOを使っている。エントリー値も、順行を確認できる位置に置くので逆指値となる。たまたまチャートを見たときに、規則に従うと正に今この形でこの位置!という時は成行で入るが、すぐにOCOで決済注文を出す。いわゆる普通に仕事に通っている人なので、そうでないと落ち着いて仕事が出来ない。また仕事をしながら規則通りトレードするためにはそれが良いと思うからだ。

損切りはこの1ヶ月、GBP/JPYでは-20pips、USD/JPYでは-10pipsと決めてテストしている。セオリーとしてよくあるのは、支持線や抵抗線、押しや戻りの外側の、自分の方向が否定されたところにストップを置くというものだ。しかし私は今まで色々やってきて、その人の性格に合うやり方は人それぞれだと思い、ひとまず今の方法にたどり着いた。極力損切り幅を小さく、その代わり順行の確率が高いことを確認できる位置でのエントリーをすることで、今のテストをしている。それ以前のチャートを見たときに、この幅で切られていないパターンが多く見受けられたからだ。

今後資産が増えたらo(^-^)oエントリーの形やストップ幅を変えることもあるかもしれないが、今は精神衛生上、より規則に従える方法としてこうしている。そして、今のところ順行する場合はストップに引っかからない事がほとんどだ。

以下、今週のトレード日誌の抜粋である。

1月6日 GBP/JPY -20.26pips 先週からの持ち越し1lotストップロスへ。朝順行方向へ窓あけ、先週のcloseよりも50pipsくらい下がったため、窓あけで一旦利確or週末閉じるのが良いか?ルール検討必要。その後の上昇によりストップ値は窓あけから100pips幅があったのでもったいない。どちらにしても"仕切り直し"はポイントかも。

1月9日 USD/JPY 5000×2lot 買 +15.55pips +34.30pips 長期でのV字始点までをねらった直近高値超えの2波成行  1lot目の利確指値と思った価格に達しても約定していなかったため、急遽1lot成行決済。実際注文していた値はもう少し上だった。分割の場合、中間より少し下方に指値置いた方が精神的に安定か。今回結果的に注文していた値まで待てなかったのは、一貫性からは外れたことに(¬_¬)。休日はチャンスを見つける機会が多い反面、ポジションを気にしてしまう未熟さ。又このトレードの成行エントリーの際動悸あり(^^;。2lot目利確は翌日まで待てた。


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