【ディズニー＋で見れる！】この夏ピッタリのディズニーチャンネル映画「ティーン・ビーチ・ムービー」を紹介！

今回は、先日日本でも解禁されたディズニープラスでも見れる、この夏にピッタリのディズニーチャンネル・オリジナルムービーの「ティーン・ビーチ・ムービー」シリーズについて紹介します！僕は、この作品を中学生の時に日本初放送のタイミングで視聴し、『めっちゃ最高！』と思った記憶が鮮明に今でも覚えています。大学生になった今でもいつ見ても夏を感じさせ、そして、一緒に歌って元気がもらえる名作であります。しかも、つい数日前に、ディズニー公式YouTubeチャンネル「DisneyMusicVEVO」にディズニーチャンネルのミュージカルナンバーを”Sing Along”一緒に歌おうという形で歌詞付きの動画がいくつか投稿されました！！その動画と一緒に紹介したいと思います。

60年代のミュージカルを彷彿させる大人気サマーミュージカル映画「ティーン・ビーチ・ムービー」シリーズ！！

夏到来間近の今に見て夏を先取りしたい人、夏に見て思いっきり夏を楽しみたい人に見て欲しいこの「ティーン・ビーチ・ムービー」シリーズ。簡単にストーリーを紹介すると、60年代にヒットした架空のミュージカル映画「Wet Side Story」の世界に主人公のブレイディ（ロス・リンチ）とマック（マイア・ミッチェル）が入り込んでしまって、映画の世界から現実に戻るために奮闘する内容です。60年代のミュージカル映画に入り込むということもあって、数多くの曲がミュージカルの名作「グリース」や「ウエスト・サイド・ストーリー」から影響されています。主演は、ディズニーチャンネル・ドラマシリーズ「オースティンアンドアリー」で大人気となったロス・リンチとDlifeでも放送された人気ドラマ「フォスター家の事情」に出演するマイア・ミッチェル。他には、Netflix映画「好きだった君へ：P.S.まだ好きです」に出演する俳優やミュージシャン、ダンサーとしても活躍するジョーダン・フィッシャー、”ポスト・ザックエフロン”とされ、「ヘアスプレー」のTV版にアリアナ・グランデとも共演したギャレット・クレイトン。シリーズ2作目の「ティーン・ビーチ・ムービー２」には、Netflixの大人気ドラマシリーズ「13の理由」やアメコミ映画「シャザム」に出演するロス・バトラーも出演しています！

そこで今回は厳選したオススメ曲を４曲紹介します！！

①Surf Crazy（ティーン・ビーチ・ムービーより）

『とにかく夏！！』を感じさせ、サーフィンしに行きたくなっちゃうような気持ちにしてくれる最強の一曲。美男美女たちがビーチでキレッキレのダンスを披露してくれています！プエルトリコの灼熱のビーチで撮影したため、とても大変だったそうです。

②Like Me（ティーン・ビーチ・ムービーより）

"Girls like boys like me", "Boys like girls like me"（女子は俺みたいな男が好き、男子は私みたいな女が好き）というLike Meといった歌詞をキュートに連呼するこの曲。男女それぞれが恋愛に対して思う悩みなどを告白するキュートなラブソング。今では、ある意味フェミニズム的な意味も取れる素晴らしいリリックとメロディです！！

③Best Summer Ever（ティーン・ビーチ・ムービー２より）

2作目のオープニング曲として登場するこの曲。タイトルからもわかるように最高の夏をテーマに歌う最高のダンスポップナンバー。コロナウィルスで落ち込むことも多かったことが思いますが、これを聞いて最高の夏にしましょう。曲の後半では、１作目の曲名をオマージュした歌詞が登場するところにも注目です！！また、最後にはいろんな言語でグッバイを歌い、ちゃんと日本語のさよならもありました！

④Right Where I Wanna Be（ティーン・ビーチ・ムービー２より）

２作目のストーリーでは、映画「Wet Side Story」のキャラクターが現実世界に来てしまうという内容で、映画キャラクターが現実世界を大きく気に入ってしまったと笑顔で歌うこの一曲。スマホ、セグウェイやラジコンなど現実世界のものに驚いている姿は、めっちゃキュートですね！！（こちらの曲だけ、まだ歌詞付きのビデオが投稿されてませんでしたので、通常版を）

ぜひ、この夏にピッタリの「ティーン・ビーチ・ムービー」シリーズ！

ディズニープラスで見てみてください！！どハマりすること間違いなしです！！！！