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【手帳術】No.5自分を褒める「褒め日記」の作り方

大人になると人に褒められることがなくなって、自己肯定感が下がってしまうことありませんか?

私はしょっちゅうあります!!泣

以前、職場で働いていた時は仕事についても性格についても注意されてばかりで、自分自身でも「なんで自分はできないんだー?!」と責めてばかりでした。
1日の終わりに良いことだけを書くポジティブ日記を書くようになり少し明るくなれたのですが、褒め日記をやることによってもっともっと自分を受け入れられるようになってきました。

褒め日記のメリット

○自己肯定感が上がる
○嫌なことがあっても軽減される
○自分を受け入れることができる


褒め日記のやり方は単純です。
ノートに、ただひたすら自分を褒めることを書くのみ!
褒めるのが難しければ、自分をなぐさめるのもおすすめです。


↑私の褒め日記は、こんな感じ。
私はエライ!とか、すごい!とかただ褒めることに抵抗があるので、「よく頑張った」とか「これは絶対プラスになることだ」など、どちらかというと自分を元気づけることが多いかもしれません。

ノートの種類もなんでもOKです。
自分が使いやすいものを使いましょう。
私は片手に収まるくらいの小さめノートを使っています。

Point

①書けない日は書かなくてOK!
②好きなことと掛け合わせをする
③夜寝る前に書くのがおすすめ

書けない日は書かなくてOK!
書けない時に無理に書いても私の経験では逆効果になると実感しました。
本心とは逆の言葉を発すると違和感でストレスを感じているような気がしたからです。
褒めるといっても、落ち込んだり辛いことがあった日は「そういうこともあるよね」と受け入れる方が良いのかなぁと思います。(個人差はあると思いますが。)

好きなことと掛け合わせをする
例えば、私はノートの左側には手帳デコをすると決めていて、それが楽しくて続けられているというのもあるかもしれません。
そのまま右側に褒め日記を書きます。

↑手帳デコしたあと、褒め日記を書く。


それ以外にも、褒め日記を書く時は一緒に美味しい飲み物を飲みながら書くとか、大好きな音楽を流すとか、何か自分の好きなものと掛け合わせしながらやると続けやすくなります。

夜寝る前に書くのがおすすめ
夜寝る前は記憶に定着しやすいとのこと。
寝る前に書くようにすれば習慣にもなりやすく、さらにポジティブな気持ちで眠りにつくことができておすすめです!


まとめ
自己肯定感が低い人や褒められることが少ない人にはぜひ続けてほしい手帳術です。
また発見があれば追記しますのでチェックしてくださいね。
ではでは!

インスタグラムでも手帳術の発信をしています♡

@kanure_note

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