Walcomのサイドカップスプレーガン他諸々を買ってみた
先日2年振りにWTB(ワタべコーポレーション)さんが当店に訪れてくれました。
前回2年前にはスプレーガンではなくTD3proという塗装時に吹き付けるエアーそのものが温まる温風発生装置を購入した経緯があります。
その時はカーボンボディのスプレーガンよりもTD3proの方に使い勝手や魅力を感じてました。
そして今回、満を持してカーボンボディのサイドカップミニガン
EGOカーボニオ190J(日本限定)が登場したという事もあって営業に来てくれました。
んで、購入。
…2台
1.2と1.4を。
カーボニオ190Jはワタベさんのお話によると、口径以上に吐出があるガンとのこと。
なので1.2だと1.3相当の、1.4だと1.5相当の吐出ぐらいを見込んだ方が良いようです。
しかもワタベさんご本人がイタリアに乗り込みWalcomの社長に直談判。この日本仕様のサイドカップの生産に至るというのだから行動力に驚きました。
買った理由の半分は、そういう熱いストーリーが良かったからというのもありますw
デジタルゲージも2セット
こちらは5月末の到着予定
このデジタルゲージが良くて、先ず文字がでかい!(大事)
で圧力表示の単位切り替えが出来る!(超大事)
KpaとかPsiとかbarとか
・・・2.0指してるけど単位どれやねん?ていうのが一発で分かりやすく解決します。
単位の変換とかもう~苦手ですから💦考えたくない。
そして6月に届くらしいの塗装用リングライト
360 True light Walcomも2セット
これでオイルレスコンプレッサーからのTD3proからのEGOカーボニオ190という贅沢塗装エアー供給ラインtoカーボンスプレーガンの組み合わせが完成しました。
完全に自己満コンボですが、それだけ塗装のエアには細心の注意を払っておかないと予期せぬ塗装トラブルが起きないとも言えません。
さて、気になるこの360 True light Walcomなのですが、ワルコム専用という訳ではないんですね。
キャップリングの径に応じて、リングに接するオレンジ部分のシムが数種類セットになって用意されています。
ですのでWalcomはもちろん他社製のガンにも装着可能なんです。ウレシー
が!!!注意点が!!
今回購入したカーボニオ190Jには「J」が邪魔して取付できません、、、、笑
「J」が邪魔とは、日本仕様のサイドカップにしたことでカップの取付蝶ねじとTRUE LIGHTが干渉してしまい取付が斜めってしまいます。
残念無念。
到着したら手持ちのガンに取り付けてみようと思います。
さてさて、単なる衝動買いブログみたいになっちゃいましたが、もちろんスプレーガン自体も非常に素直な使い易いリトルモンスターで満足ですね。
また気が向いたらレヴューします。
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早速360 TRUE LIGHTの電池が切れた話
WALCOM 360TRUELIGHT の電池交換
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Walcom TD3Proを使う理由
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