5割6割の生き方

週明け。
いつも怠い気持ちと身体が、より一層つらくなる。

休み明けから一気に何かをしなくても、達成しようと無理に意気込まなくても、別にいいよね…。
(と、また私は私に言い聞かせている。一種の洗脳・自己暗示のような…。)

休み明けじゃなくても、
がんばれる時、自身に余裕がある時に、フンヌ!っと腰をあげて動けばいいし、今この一瞬一瞬は「生きてるだけでえらい!」と思うようにしたい。
思うようにしたい。
したい、したい、したいんだけど。

でもね、私は『生きてるだけでえらいぞ!』と思っていても、周りはそうは思ってくれない人もいる訳で。

そうなると本当つらいんですよね(冒頭の嘆きに戻る…。)

そんな常に気をはって生き続けなくても良いんじゃない?と思っちゃうんだよ、私は。


…はぁーあ。

そんなことをぼんやりと考えていた時に、ナジャ・グランディーバさんの「6割ぐらいで良いのよ、生き方は」と話されていたことを思い出した。

何事も100%で生きるより、6割ぐらい(私の場合5割でも十分)の目標値・設定値で生きているほうが、人間らしく生活できるのではないか?

この6割の生き方について、
ナジャさんの考え・言葉が書かれた本が発売されたとも最近になって知ったので、読んでみようかな?と思うこの頃。

5割6割の生き方。
日本に広がれば良いのに。
世界規模でみたら日本(日本人)は、「100か0か」「真面目か不真面目か」「常に真面目でいなさい」という考え方が根強くあるよなぁと、個人的には思っている。

真面目が悪いということではないのだけれど。
「真面目すぎる
ここが1つのキモなのではないのかな。


…って、ここまで散々に書いてきてしまったけれど自分はどうなんだ?って問われたらグッと言葉をのんでしまう。

私は周りからも指摘される、また自分自身でも感じるほど、この「真面目すぎ」が強いのだ。

周りもそうだけれど、自分自身の考えも「5割6割も出来たの?十分じゃない!」って思える心理・気持ちになりたい。

いっせーのせっ!で、
みんなの思考が「5割6割で十分だよね~」な域に行けたら良いのに。


強く生きるのと、常に100%の力で生きるのは似ているようでちがうよね。

気づくのに時間がかかっちゃったな…。


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