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幸福

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Happy&Positiveになれる記事を集めています。 ステキな記事を書いて下さるクリエイターさん方に感謝いたします✨
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#幸せになる方法

80.「いまここ」には、ニュートラルな氣が流れている

緑豊かな場所に行くと心地よく感じるのは、自然の氣の流れがよいからです。 我々人間は、元来、自然の中から生まれているものであるため、自然の中に身を置くと心地よさを感じるものです。 こういったことと同様に、自分の中に絶えず存在している自然に触れることができると、人は心地よさを感じられるようになります。 我々はいつだって身体という自然とともにあります。 心臓の動きも、体内を巡る血液の流れも、生まれてから死ぬまでの間、ずっと続いている呼吸も自分という自然が生み出しています。

69.幸せな人

「知りたい」という思いが、人を動かす原動力になる。 このため、知りたいという欲求を止めてしまうと、生きる意味を見失ってしまうといってもいいかもしれない。 そこで、もし自分を元気で健康に過ごさせたいと思うのであれば、自分の内側から湧き上がる「好奇心」に蓋をしない方がいいということになる。 人には誰でもいまこの瞬間を夢中になって生きたいと思う心が宿っている。 なぜかというと、何かに夢中になれることが「喜び」だからだ。 「喜び」には「好奇心」が欠かせない。 「好奇心」を

59.「妄想」も「祈り」も同じ意味

今日は「妄想」も「祈り」も同じ意味ということを書いていきます。 どういうことかというと、「妄想」も「祈り」も「望む」という行為で一致しているということです。 あるいは、「望む」という言葉を「希望的観測」という言葉に置き換えることもできます。 つまり、「妄想」と「祈り」では、その態度的姿勢こそ異なるものの、行為としての内容はほとんど一緒ということです。 妄想≒祈り 人は何かについて想像を巡らせるときには、目を瞑るものです。 祈りを捧げるときはもちろんのこと、妄想する

53.感情がそのまま意図になる

今日は「感情がそのまま意図になる」ということを書いていきます。 どういうことかというと、我々が日々感じている感情が、そのまま意図になっていて、目の前の現実を生み出す原因になっているということです。 例えば普段から怒りや不安を感じていることが多かったりすると、それが意図になってしまい怒りや不安を感じるような現実を生み出してしまいます。 反対に日常生活を幸せや喜びの気持ちで生きていると、自然と目の前の現実が、喜びや幸せで満ちてくるようになります。 こういった理由から、「引

55.願いには3つの種類ある

ここ数日、「願いを叶える」ということについて書いています。 今回は、願いには3種類あるということを書いていきます。 では、3種類ある願いとは何なのか? それは‥‥、 ➀ 魂としての願い ② 自我としての願い ③ 集合意識としての願い と、考えることができます。 そこで、これら3つの願いについて解説していきたいと思います。 【魂としての願い】 まず最初に魂としての願いについて。 我々は、この物理次元に魂の成長を目的としてこの地球にやってきたといわれています。