中国大連で隔離日記

皆さん、こんにちは、私事により中国の大連で2週間の生活をしています。人生初の体験なので、一応記録したいと思います。

出発

 7月23日に東京成田空港から出発した。成田空港では自動化を進んでいるみたい、空港でチェックインから出発までの流れは全部自動化になっている。空港に働いているスタッフさんとの体を接触することがなかった。

画像2

 出入国審査の窓口にいった時に、出入国審査官はしっかり皆さんの出国理由を確認する上で、海外へ渡航同意书をサインした。下記はイメージ↓。出国する方は少ないが、皆さんは意識してsocial distanceを意識している。

画像1

搭乗

 飛行機の搭乗までの待ち時間に隣にいるお姉さんと雑談して、子供は中国の地元にいるから、子供を世話しないと行けないため、一時に日本の仕事を休んで、先に子供のことを優先にすると言われた。周りの方は買った飛行機代が高がった。皆は30万または16万をかけて、中国に帰る。コロナの時期に、どこの国の方も大変だと思う。

飛行機に搭乗&着陸

 無事に飛行機に乗れた。コロナの影響で食事もなし、代わりにお水と飴だけくださった。いよいよ3時間半をかけて、大連に着いた^^。

 中国に到着する前に、「掌上海关」というアプリをDLして、自分の健康状況を登録しながら、自分の健康コードを発行することができる。もし、中国に行くなら、これは必要なステップである!下記は「掌上海关」のリンク↓

 中国に着いた際に、雰囲気を変わった。中国の検疫官たちは真白の防護服を着て、飛行機の各エリアを検査した。その際に乗客たちは自分の席に座って待っていた。なんかバイオハザードの世界に入ったと思った。(写真を撮ることが禁止><)

入国の手続きと隔離の流れ

 入国する前に、まず「健康申請区」へ、検疫官に個人の健康情報を報告することが必要、そして検疫官から番号シールをもらって、腕に貼り付けた。

 次は鼻咽頭拭い液PCR検査の採取を行った。「本当にすごく痛かった!」私は強い痛みを伴う涙も出た。もう2度したくない!><!

 さらに、入国手続きを受け終わって、隔離手続を行く。だいたい6人チームにして、各ホテルへ配属する。いよいよ、バンを乗って、ホテルへ14日の生活を始まって行こう。

 四つ星ホテルで泊まって、宿泊代金は1人で220元/日、お昼ご飯と夜ご飯は40元と60元がある。

内装↓

画像3

画像4

画像5

予想より、環境がすごくよかったと思う。2週間に落ち着くいける〜

食事(朝/昼/夜)↓

画像6

画像7

画像8

 普通に食べれると思う。量が多かった。ちゃんと栄養を重視されている。

 2週間の中で、pcr検査(喉だけ)と血液検査も受けた。隔離の最終日にその検査の資料を受け取ることができて、自分の緑色のQRコードを設定して、それぞれの実家に帰ることもできる。

 中国、全力でコロナの流行を阻止している、すごく効果を見えている。皆さんはもういつもとおり街で歩いている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?