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2023/8/3 MetaKozo×Smell Token Project AMA文字起こしまとめ

Smell Tokenについての最新情報はこちらを読んでみて下さい📖

【Smell Token Project自己紹介】
 元々はIT企業に勤めていました。最後の2年は最先端のIT技術を調べるというような事をずっとしていました。その後、会社を2社起こして売却し、今回が3社目です。

 ITの会社を経営していた当時はまだブロックチェーンは仮想通貨としか使われていないような時代でした。

 この技術を仮想通貨じゃない仕組みで何か使えないかと考えた結果、人の職歴を記録するサービスを思いつき、大手企業にサービス導入後3億円で事業売却しました。

 このブロックチェーン技術の活用が、MITスローンスクールマネジメントによって、世界的な事例として講義で教材として扱われました。
※MIT(マサチューセッツ工科大学)は世界大学ランキング3位、テクノロジー系では1位と言われている大学です。(ちなみに東大は29位です)

 その後、PCR検査キット販売会社の創業メンバーとして参加し、1年目に30億円、2年目に50億円の売り上げを作りました。4ヶ国語が話せます。

兄氏
 東大卒業後DeNAに就職するが退職し医学部に入り直し耳鼻咽喉科のDr.となる。

ルキフェル氏
 歌手として芸能活動8年行うも喉の故障をきっかけに引退しインフルエンサーキャスティングなど、人脈を活かした活動を行う。2022年6月からNFTの世界に入り、11月にはMetaKozo DAOを発足させる。

【Smell Token ProjectのパートナーであるHorizon社の事業説明】
 香りをデジタルデータ化してインターネットで送れるようにした。

 昔はタワレコにCDを買いに行っていたが今はDLが当たり前で店舗には行かなくなった。

 これは、音楽の買い方がデジタルデータ化した為でそれを香りの世界でもやっていく。

 デュフューザーを買いに行かなくてもScent StoreというアプリをDLしてもらい、その中に様々な香りのデータ(スマートフレグランス)があるので選んで再生ボタンを押すとBluetoothで繋がったデュフューザーが香りを調合して再生する。香り版iTunesというイメージ。

 気分に合わせて音楽を変えように、香りも生活シーンに合わせてデュフューザー1つで変えられるようになる。現時点で競合他社無し。

【事業の進捗】
 サマコンにて113社エントリーの中から選ばれデジタル大臣賞を受賞。


受賞式の様子
デジタル大臣河野太郎氏からの表彰状

 何も知らない人からするとブロックチェーンは怪しい、ヤバいというようなイメージを持たれている事もあると思うが、この賞をとれた事で一般社会でも認められたと感じた。
 一般の方達から安心してもらえるきっかけになるかもしれない。
 コンセプトとして大事にしているのは、ブロックチェーンを知らない人でも気付いたら使ってましたという所。

 バイオハザードをしていたらゾンビの匂いがするという具合に、ゲームやメタバースに香りを連動させ、最終的にはそれを当たり前にしていきたい。

 匂いを嗅ぐと鮮明に記憶が呼び起こされるのはプルースト効果といい、匂いが脳の海馬を直接刺激して記憶を呼び出している。

 ご家族を亡くした方からDMがあり、写真を見ても記憶は蘇るけれど、香りを嗅げたら更に鮮明に記憶が蘇りもう1度会う事が出来るという内容に感動した。

 既に技術的には実家の匂いや人の匂い等、特定の匂いをデジタル化するという事は可能な為、このように今まで出来なかった事にも将来的に活用していけたらと思っている。

 旅先やコンサート会場等、非日常で嗅いだ香りを購入し家で再生すると「もう1度行こう」と人を動かすきっかけになり、リピーター戦略のようなマーケティングにも活用出来る。

 香りを物販として取り入れたいという芸能人さんからもかなり問い合わせが来ている。
 彼らは香りが売れる事は分かっているが、香水を作るとなると10万本など大量のロットが必要になる為、トップクラスの方しか作る事が出来ない。
 デジタル化された香り(スマートフレグランス)はロットが無い為ハードルが低く、どんなクラスの芸能人でも出す事が出来るのが強み。

 スマートフレグランスはアパレル等とは違い参入障壁が高く当社に依頼するしか無い為、市場を押さえてライセンスを提供する側に回れる。正に80億人の鼻をとりに行ける状況になっている。

 既にAvexさんとのコラボも発表しており、音楽と匂いをかけ合わせたLis’mellというジャンルを作り、7月の初めにフォレストというヒーリングミュージック第一弾の発表も行った。

 今後のコラボについては問い合わせが沢山ありすぎて把握しきれていない。絶対知っているレベルの世界規模の海外ロックアーティスト(メンバー全員40代?)、海外女性アーティストと交渉中。

 ファンの方はScent Storeで香りを買ってデュフューザーで家で嗅げるようになる。決済方法は現状で暗号資産とクレカ決済が出来、SML払いはこれから。

 Scent Storeをインドネシアでやりたいという会社さんがいる。ヨーロッパや中国でも手を上げている会社さんがいる。
 その会社さんにScent Storeを運営してもらい、デュフューザーも現地のメーカーさんに作成してもらうなどして広げていきたい。

 日本は消臭文化だが、海外は香りを自分の表現として利用している。アメリカに行った時に全員香水を付けていた事もあり、海外の方にもスマートフレグランスは楽しんでもらえると考えている。

 元々名称がSmellMafiaだったが、衆議院会館でプレゼンした際に名称について指摘があり変更した。

衆議院会館でのプレゼンの様子。前デジタル大臣の牧島かれん先生、塩崎彰久先生、神田潤一先生、佐々木紀先生、川崎ひでと先生がご参加。

 香りのデータを販売してデュフューザーを使ってもらうというSMLのパートナー企業であるHorizon社のマーケティングとSmell Token Projectのトークンの方のマーケティングがある。
 Horizon社の方は国を訪問して現地のトップ企業と話をさせてもらい、トークンの方は数百万、数千万フォロワーの世界のトップKOLさんに広めてもらうというのを10月スタート予定。

 Smell Tokenがこの数日で70%位上がっているが、上記のマーケティングが始まるとこの数日の上げの比ではないだろうと考えている。
 今はホルダー数3000人程しかおらず皆が知らない状況。数千万フォロワーのうちの数%がトークンを少量ずつでも買ったら桁が違うかと。

 Smell Tokenは8/22〜23にイスタンブールで開催されるブロックチェーンウィークに出展する。

スピーカーはDK杉山氏が登壇。

 ユーティリティについてはホワイトペーパーに一部書いている。

全文英語ですが、iOSのSafariは「ぁあ」からAndroidは右上の「︙」から翻訳を選択すると日本語で読めます。

 SML保有者だけ参加出来るスマートフレグランスのシークレットセールも行っている。

 国内のパートナーでMetaKozoさんを選んだのは、各々がMetaKozoを好きで自走しているのが凄いですし、ここまでコミュニティが既に出来上がっているというのが他に無く、育てるのはきっと大変だったろうと感じており経営者として尊敬出来るから。

 atodashiは既に6000強の登録があり、Smell Token Projectが天才と称する人物が発明し特許出願中の仕組みを利用している。後日また詳しくAMAが出来れば。

Q&A
香料の成分は動物を飼っていても使用して大丈夫か?
→香料会社さんは一定の基準を持っていてそちらはクリアをしている。
 その基準が動物に対しての影響をクリアしているかは分からないが、人体に対して影響は無い。

海外でも販売するのか?
→ECで販売する。デュフューザーがあればPCやスマホで香りを買って世界中どこにいても香りを再生出来る。

 MetaKozoスマートフレグランス発売決定。
3種100個限定販売で購入は先着順。1人3個まで購入出来る。手元に届くのは8月下旬。
✅定価3000円
✅SML払いは2500円
✅MetaKozoホルダーは10%OFF
✅MetaKozoホルダーがSML払いで2250円

プレミアスマートフレグランスが1個限定で15万SMLで販売。今後ユーティリティ付与していく。

ルキフェル氏より
今後MetaKozoDAOのKOL達も全員で盛り上げていく。日本のサービスや商品を世界に出していきたい。

 五感の一つである鼻(嗅覚)のプラットフォーマーを目指したい

Appleは耳、目はNetflix、食はUber Eats、匂いはまだ無いのでそこを目指す。

 真似をする事業者は必ず出てくるはずなので、そこに負けないように日本から一気に世界を獲りに行きたい。その為にみんなの力を借りて一緒に盛り上げてやっていけたら。

SML公式オープンチャットでも様々な情報が流れますので是非チェックして下さい🥳


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