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香りをネットで伝送する事業を裏付けに持つSmell Token(SML)の買い方

 まずSmellToken(SML)とはどんなトークンなのかという事に関してはこちらの記事を読んでみて下さい📖

⚠️まず始めに
 最近、ウォレットをハッキングされてSMLを抜き取られたという話を良く聞きます。SMLを入れるウォレットは、ウォレット接続を伴うエアドロップ等のキャンペーンには参加しないようにしましょう。

 こちらのScent Man氏の記事では私のnoteよりも用語などを更に噛み砕いて説明しています。今まで仮想通貨に触れて来なかった方はこちらを先に読まれる事をおすすめします🥳↓

 SMLには大きく分けて2つの買い方があります。
①自身のウォレット(仮想通貨の財布)をUniswap(ユニスワップ)に接続しpolygon(MATIC)チェーンのMATICでSMLを買う。

②SMLが上場している海外取引所(MEXC、Bitget)にてUSDTでSMLを買う。

⚠️MATICにはEthereumチェーンのMATICとpolygon(MATIC)チェーンのMATICがあり、SMLはpolygonチェーンのMATICでしか買えないので注意して下さい。

 仮想通貨を買い慣れている方の為にSMLのコントラクトアドレスを先に載せておきますね🥳➤0xfcb54da3f4193435184f3f647467e12b50754575

 海外取引所を開設するのに抵抗がある方や、今まで株や為替、仮想通貨の取引をした事が無い方には①の方法をおすすめします。

 それぞれ解説していきます。

【①自身のウォレットをUniswapに接続してSMLを買う方法】

 SMLを買う為のMATICの調達方法が2通りあります。
◾ウォレット内にてクレジットカード(デビットカード)で買う。
◾国内取引所でMATICを購入しウォレットに送る。

 まずはウォレット内にてクレジットカードで買う方法を解説していきます。

 こちらのメリットは作成が簡単なウォレットさえ作れば取引所を開設する事無くSMLが買え、板取り引きでは無いため投資に不慣れな方でも購入出来る点です。

 今まで投資に触れてこなかった方はこちらの方法が1番ハードルが低いかと思います。

①MetaMask、SafePal、BitgetWallet(旧BitKeep)等のウォレットを作成します。

 どのウォレットが良いかは人それぞれですがBitGetWalletやSafePalが使いやすいという話は多く聞くような気がします。

 しかし、MetaMaskはユーザー数が多いためネット上の情報が豊富というメリットもあります。

◾MetaMaskの作成方法はこちらを参照して下さい↓


◾BitGetWalletの作成方法はこちらの2本を参照して下さい↓

https://www.bitget.com/ja/academy/master-bitget-wallet-and-start-trading


◾SafePalの作成方法はこちらを参照して下さい↓


②ウォレットにpolygonチェーンを追加します。   ◾MetaMaskの場合

↑画面上部をクリックしネットワーク追加を選びます。
↑人気の所にPlygon Mainnetが出てきますので追加をクリックします。

出てこなかった場合はこちらを参照して隣のカスタムネットワークから追加して下さい↓


◾BitgetWalletの場合

右上をクリックしpolygonで検索して追加します。


◾SafePalの場合
チェーンの追加は必要ありません。


③ウォレットにSMLをインポートします。
◾MetaMaskの場合

トークンをインポートを選びSMLで検索してインポートをクリックします。


◾BitgetWalletの場合

トークン管理を選択しまずはMATICの横の+マークを押して追加します。
次にSMLを検索して追加します。


◾SafePalの場合

コイン管理を選択しMATICで検索してpolygon MATICを追加します。
SMLで検索してpolygon SMLを追加します。

⚠️いずれのウォレットでも「SML」と検索して出てこなかった場合はカスタムトークンでコントラクトアドレスを入力してSMLを追加します。

SMLのコントラクトアドレス↓
0xfcb54da3f4193435184f3f647467e12b50754575


④Metamask等のウォレット内にてクレジットカードでmaticを購入する

 使えるクレカと使えないクレカがあります。買えたという情報があったカードを下記に記載しますが変わっている可能性があります。

①楽天デビットカード(銀行口座から直接引き落とされるカード。他の銀行のデビットカードでも買える可能性が高いですので試してみて下さい。)

②セゾンカード

③JQ SUGOCA(イオン系列のクレカ。マイナーなカードは買える可能性が高いようです。)

④セブンカードプラスのVISA

⑤B/43(クレカからチャージして使うプリペイドカード)

⑥Revolut(銀行から振込みしてチャージするプリペイドカード)

その他ネット上にて買えたという情報があるカード
①三菱UFJニコス系カード
②bitFlyerカード(アプラス)
③Viewカード
④paypayカード

 購入画面を進んでいくとどのプラットフォームから購入するか選択出来ます。

 TransacはKYC(本人確認)が必要なので少し手間がかかります。mercuryoはメアドと名前の入力のみで買えますので手間が少ないです。

 購入金額によりどこから購入出来るかが変わってきますので、利用したいプラットフォームが決まっている場合は金額を変更してみると出てくるかと思います。

また、一部のプラットフォームではクレジットカード情報を正しく入力しても「無効です」と表示される事が実体験でありましたが、その場合も購入金額を変えて他のプラットフォームを利用する事で購入が出来ました。

◾MetaMaskでのMATIC購入方法

下部中央のアイコンをクリックし購入を選択する
金額を選択をクリックし買いたい金額を入力後、下部のクォートを入手をクリックします。
次の画面で買いたいプラットフォームを選択しその後は指示に従い進めていきます。


◾BitgetWalletでのMATIC購入方法

Buyをクリックし仮想通貨を購入を選択。
購入したい通貨をMATICに変更し金額を入力して次のステップをクリックします。
買いたいプラットフォームを選択しその後は指示に従い進めていきます。


◾SafePalでのMATIC購入方法

下部のスワップアイコンをクリックし、Buy/Sellを選択します。
支払いをJPY、受取をpolygon(MATIC)を選択し金額を入力します。
その後は指示に従い進めていきます。


⑤こちらのURLをウォレット内のブラウザに入力してUniswapを開きます↓
https://app.uniswap.org/#/swap

⚠️Uniswapをクロームなどのブラウザで検索をすると詐欺サイトが出てくる事があります。実際にそのサイトに接続し通貨を抜かれてしまった方がいますのでUniswapに接続する時は以下の方法で必ずウォレットのブラウザ内から行うようにして下さい。

◾MetaMaskの場合

下部の方位磁石のようなアイコンをタップし+マークをクリックします。
https://app.uniswap.org/#/swapを入力して検索します。


◾BitgetWalletの場合

下部のブラウザーを選択し画面をスワイプしていきEssential Top DApp欄にあるUniswapのアイコンをタップして開きます。
見当たらない場合はhttps://app.uniswap.org/#/swapを入力して検索します。


◾SafePalの場合

下部のDappsを選択しDeFi欄にあるUniswapのアイコンをタップして開きます。
見当たらない場合はhttps://app.uniswap.org/#/swapを入力して検索します。

 ここからは全てのウォレットで同じ画面で進める事になります。

⑥右上のアイコンからウォレットと接続します。

⑦左上のアイコンをタップしてpolygonを選択します。

⑧「トークンを選択」をクリックしSMLを検索します。

⚠️SMLと入力して出てこなかった場合は下記のコントラクトアドレスを入力して検索すると出てきます↓
0xfcb54da3f4193435184f3f647467e12b50754575


⑨SMLと交換したい分のMATICの量を記入しスワップします。

MATICの量を入力すると「ウォレットに接続」と書いている部分に実際は「スワップする」と表示されるのでそちらをクリックすると実行されます。

⚠️ガス代(手数料)がかかりますので手持ちのMATICを全額記入してしまうとスワップ出来ません。手数料は日本円換算で数円ですので残すのは1MATIC以下で十分です。そちらを差し引いたMATIC量を記入して下さい。

※上記だけで購入は出来ますが、bot対策をしたい方は右側の歯車マークからスリッページをカスタムして下さい(今の所0.1%以下では挟まれませんが今後変わる可能性があります)

 botとスリッページの関係についてはこちらを参照して下さい↓
https://coinpost.jp/?p=463330

 スリッページは高ければbotに挟まれ、低ければ約定しにくい(売買が成立しにくい、今回で言うとSMLが買えない)というデメリットがあります。

 約定しない場合は少しずつスリッページを上げていくなど、自身で調整して下さい。

 
 次に国内取引所でMATICを購入しウォレットに送ってSMLを購入する方法を解説していきます。

 こちらはウォレット内にてクレジットカードでMATICを買えなかった方や、手数料を抑えたい方向けになります。

 国内取引所でpolygon(MATIC)チェーンの MATICを購入し自身のウォレットに送金しユニスワップでSMLに変える事になります。

⚠️EthereumチェーンのMATICではSMLは買えませんので間違えないように注意して下さい。

 ウォレットを作成しpolygonチェーンを追加してSMLをインポートする所までは「ウォレット内にてクレジットカードでMATICを買う方法」と同じですので上記を参照して終えておいて下さい。

①polygon(MATIC)チェーンのMATICに対応している国内取引所を開設します。

 polygonチェーンのMATICに対応している国内取引所はSBI VC Trade、BITPOINT、Zaif、OKcoinJapan、Coincheck、bitbankの6箇所になります。

 更に販売所ではなく手数料の安い取引所でMATICを売買出来るのはZaif、OKcoinJapan、bitbankとなります。

 手数料は大差無いのですが、唯一bitbankはMATICの出庫手数料が19MATICと高いのでSMLを購入するという点ではZaifかOKcoinJapanを選択すると良いかと思います。

 どちらが良いかは画面の使いやすさ等の好みによるかと思いますがOKcoinJapanが使いやすいとの話は比較的聞きます。

②取引所に日本円を入金しMATICを購入します。

 仮想通貨の買い方はこちらの動画を参照してみて下さい。GMOコインを利用されていますが他の取引所でも大差はありません↓

 日本円の入金方法は「取引所名 日本円 入金 方法」で検索すると出てきます。
 OKcoinJapanの場合はこちらを参照して下さい↓
https://support.okcoin.jp/hc/ja/articles/360047658434-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%86%86%E3%81%AE%E5%85%A5%E9%87%91%E6%96%B9%E6%B3%95

 仮想通貨の買い方は「取引所名 売買 方法」や「取引所名 購入 方法」で検索すると出てきます。
 OKcoinJapanの場合はこちらを参照して下さい↓
https://support.okcoin.jp/hc/ja/articles/360052549553-%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80%E3%81%A7%E6%9A%97%E5%8F%B7%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%82%92%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84

③購入したpolygon MATICを自身のウォレットに出庫(出金)します。

 各取引所の出庫方法は「取引所名 出庫 方法」で検索すると出てきます。
 OKcoinJapanの場合はこちらを参照して下さい↓
https://support.okcoin.jp/hc/ja/articles/360048383233-%E6%9A%97%E5%8F%B7%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%BA%AB%E6%96%B9%E6%B3%95

 出庫手数料は取引所により無料〜19maticです。OKcoinJapanの場合は0.5〜1MATICの範囲で自身で設定出来ます。

 出庫時に2段階認証が求められる場合があります。方法が分からない場合は「取引所名 2段階認証」で検索すると出てきます。
 OKcoinJapanの場合はこちらを参照して下さい↓
https://support.okcoin.jp/hc/ja/sections/360007754214-%E4%BA%8C%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E8%AA%8D%E8%A8%BC

⚠️出庫はアドレスを間違えると送った仮想通貨は全て失われてしまいます。まずは少額を送金し自身のウォレットに着金した事を確認してから全額送る事を強く推奨します。

◾MetaMaskに出庫する場合のアドレス

画面上部にアドレスと記載のあるアルファベットと数字の羅列をタップしコピーして貼り付けて利用します。


◾BitgetWalletの場合

画面上部に記載のあるアルファベットと数字の羅列をタップしコピーして貼り付けて利用します。


◾SafePalの場合

SMLを選択し次のページ画面上部に記載のあるアルファベットと数字の羅列をタップしコピーして貼り付けて利用します。

 
④自身のウォレットにMATICが着金したら「ウォレット内にてクレジットカードでMATICを買う方法」で記載したようにユニスワップと接続してSMLを購入して完了です。


【②海外取引所でSMLを買う方法】 
 SMLはLBank、MEXC、Bitgetに上場していますのでこれらの取引所を持っている、または開設する事でUSDTでSMLを購入する事が出来ます。

 海外取引所で購入するメリットは板取り引きが出来て手数料が抑えられる事です。指値で買いたいという方もこちらになります。投資に慣れた方向きと言えるでしょう。

 USDTの調達方法は2通りあります。
◾取引所内でクレジットカード(デビットカード)で買う。
◾国内取引所から送金手数料の安いXRP等を送りUSDTに変える。

 まずはクレジットカードで買う方法を解説していきます。MEXCでは「楽天デビットカード」でUSDTを買えるという情報があります(試してはいませんが他のデビットカードでも買える可能性があります)。

 この方法ですと海外取引所で直接USDTが買えて楽ですし、購入記録のメールも届きます。

 手数料ははっきりとしていませんが10万円分のUSDTを購入し8000円程の手数料だったとの報告がありました。

 MEXCでクレジットカードでUSDTを購入する方法の動画です↓

 もう1つの方法は国内取引所でXRPなど送金手数料の安い通貨を買い、海外取引所に送金してUSDTに変えてSMLを買う流れになります。

 国内取引所での仮想通貨の買い方はこちらの動画を参考にしてみて下さい↓

 例としてGMOコインを使われていますが他の取引所も大きな差はないですし「任意の取引所名 買い方」で検索すると出てきます。

 国内取引所から海外取引所へXRPなどの仮想通貨を送る方法はこちらの動画を参考にしてみて下さい↓

 こちらも他の取引所でも方法に大差はないですし「任意の取引所名 出庫 方法」で検索すると出てきます。

 XRPの送金に関してはアドレス以外に宛先タグの入力も必要となりますので注意して下さい。

 手数料が多少かかっても手軽さを優先したい方はクレジットカードで購入、手数料を安く抑えたい方は国内取引所から送るのが良いかと思います。

 こちらを読んでやってみて分からない事があればSML公式オプチャで質問してみて下さい。皆さんとても親切な神オプチャとなっていますので丁寧に教えてくれますよ🤭❣️


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