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大人が喜んで使う、道具

小学生の頃、色鉛筆を買ってもらった
一番最初に、短くなっていったのは青だったかな

成人式に、高価なボールペンのセットをもらった
喜んで使っていたが、無くしてしまった

日記を書くようになり、万年筆を買った。
PILOTのCUSTOM HERITAGE912 ペン先はEF

先日、
パソコンのキーボードを買い換えた
フルカスタマイズ可能な機械式

KeychronのQ2

このキーボードは、キースイッチを簡単に換えられる
元々は、青軸といわれるカチャカチャと賑やかな
キースイッチだった

使ってみると、思いのほかキーが重くて使い辛い

一緒に購入していた、赤軸茶軸に入れ替えてみる

アルファベットキーは、
一番使うし指の押下力もあるので
シットリとした茶軸

数字キーやenterキーなど周りのキーは、
小指で押すことが多いので押下力の低めな
スコスコとした赤軸

escと方向キーは、
青軸の尊厳を受け入れ残した

もう、完全に自己陶酔の世界である

色鉛筆ボールペン万年筆のときのように
新しく手に入れると、喜んで色を塗り文字を書きたくなる

そして、今回買い換えたキーボード

ほんと、それ

キータイプの心地よさに、無意味に文字を打ちたくなるのだ

macのメモには取り留めの無い文字が
子供の落書きのように入力されていくだけで
意味の無い言葉が羅列する

そんな使い方、
このキーボードも本望ではないだろう
だから、こうしてタイプし書いてみた

すごく良いんです、快適なんです

つまりは、最高なんです

このキーボード

単なる、

自慢です。はい

ポッドキャストで配信しています。
時間の余ったときにでも、聴いてやってくださいませ


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