小籠包

(いただき)小籠包のレシピ

レシピを書き留めておくためにnoteにアカウントを取っておいたはずなのに、取ったことすら忘れてました。先日、我が師匠の記事を読むためにログインをして、「あ、そういえば・・・」って感じで今、また投稿してます。

自分のテキトーなレシピよりも、「このレシピおいしかったよ」っていう情報の方が、後々の自分の備忘によっぽど役に立つので、そういうまとめ的な用途にこのスペースを使おうかなぁ・・・と思います。

さて、初回は「小籠包」。台湾の名物、熱々のスープがじゅわっと出てきて、ウマーってなるあれです。そして猫舌の敵でもあります。

クリスマスに何を作ろうか・・・と考えていたら、お友達がカラフルな小籠包を紹介してくれて、それいいかも!って思い立ち、色々調べているうちにこちらのレシピに到達いたしました。

脇屋 友詞さんの小籠包(ショーロンポー) http://www.kyounoryouri.jp/recipe/18500_小籠包(ショーロンポー).html

ヘッダーのお写真は上記リンクからお借りしましたが、おいしそうでしょう!
こんな感じでできるならすごい~と思って作ってみました。

ざっくり流れを紹介すると、鶏ガラスープをとって、その一部をゼラチンで固める→豚ひき肉に調味料と鶏ガラスープを混ぜる→鶏ガラゼリーを細かくくだいてミンチに混ぜる→皮をつくって寝かす→皮で包む、蒸す。

コツは、赤身の多い豚肉を使うことと、できたら鶏ガラスープはインスタントではなくて鶏から取ること。そして、一番大切なのが、皮は1個あたり10g、具は1個あたり25gときっちり測ること。

基本的に大ざっぱで、がさつな私がもう一度言います。最大のコツは皮と具を計量することです!じゃないと包めない!きちんと包めないと、蒸している間に大事なスープが全て決壊して出てきちゃって、なよっとした小籠包もどきになっちゃうから。あとはくっつかないように離して、7~8分蒸し上げれば完成。

あ、もうひとつ大切なのが、レンゲです!百均でもいいからレンゲを用意すると、熱々のスープを一滴残さず堪能できるのでオススメ!

ぜひみなさまもレッツトライ!




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