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「個性ってなんやねん!」

今迄教育現場では自分の事押し殺して

「いかに集団に溶け込んでいくか」

しか考えさせられなかったのに、

就活シーンになっていきなり

「お前の個性とか強みって何?」

「自分にしか無い付加価値って何?」

「学生時代力を入れたことって何?」

とか聞かれるん?なんなん?って感じている

就活生いるよね。僕もその1人でした...

こんばんは!津川将之介です!



今日は僕が自分の個性や強みを
生み出さないとやばい!

と思ったキッカケについて
自己紹介がてら経歴を交えて
話していきたいと思います。


今迄の義務教育課程、高校生活において
集団で生活する事が多く、規律も厳しくて
自分の色を出す事が大事なんだなんて
これっぽっちも考えてこなかった僕は
2回生の大学のキャリアフェスタ
(就活を終えた先輩たちが
就活について教えてくれるイベント)

自分の個性や強みがなさすぎる事について
本気で悩み始めました。

「いや!ノスケ君待ってください。」
「イベントプロデュースしてるし
個性や強みあるやん!」って
言うかもしれへんけどそれはまた後の話。

ざっと僕がこの時迄に
どんな人生を送ってきたのか
まとめましたのでご覧ください。

○小学生時代
・地元のソフトボールチームでキャプテン
・姫路市の選抜で代表に選ばれる。
 レフトでレギュラーとして全国大会出場。
・学校のマラソン大会で5連覇
(6年生の時はインフル大流行で大会中止)
・姫路市城下町マラソンという大会で6年連続入賞

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○中学生時代
・中学軟式野球部で主将
(計60名程の部員をまとめる)
・秋と春の姫路市大会で3位の成績

※残念ながら中学時代の写真がないので...小学生の頃の

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○高校生時代
・スポーツコースの特色選抜生で高校入学
(自称進学校。県下の公立高校の中では五本の指に入る野球部を持つ学校)
・秋ベスト8、21世紀枠兵庫県代表選出
・春ベスト8、センターで出場
・夏は5回戦敗退、骨盤骨折でスタンド
 応援団長としてスタンドを盛り上げ、
 兵庫県応援最優秀賞を受賞

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○大学生時代
・大阪体育大学 教育学部入学
・神宮大会出場(スタンドで見てただけ)
・硬式野球部に入るも2年生4月に退部
・GAP、Abercrombie&fitch でバイト
・キャリアフェスタで個性について悩む←New

※後に、大学公式学生広報部を設立。優勝決定戦で撮影、取材をすることとなる。(これについてはまた別記事で触れます。)

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こんな人生です。
よかった経歴ばかり書いてますが
大概挫折してます...

しかもみんな気づいたよな?
僕の人生、小学生の時が1番輝いてた!
しかも人生スポーツしかしてきてないやん。

中学も軟式やし
高校もチームとして結果が出たけど
自分が主軸を打っていた訳でもなく
注目選手でもない。
秋と春にレギュラーで出てただけ。

春の大会で骨盤骨折を経験して肝心の夏には
出場できず、ベンチ外。スタンドで応援。
悔しかったから大学でもう一回野球と向き合おう
そう思ったけど、現実そんなに甘くもなかった。

日本全国からトップレベルの選手が集まってくる
体育大学。同期も球質バケモンやし、
スラッガー揃いやし、肩強いし体の質が違う。

硬式野球部は人数が多くて
ABCDチームまで構成されてるんやけど
Bチームにいるのが精一杯。
単に遊び呆けてて全然練習に精を出せてなかったのもあるけど。それも含めて実力不足。
Cに近いBチーム。トップレベルを肌で感じた。

※(別記事で「スポーツでの学びを就活で
どう話すか」についてUPしますね。)


全然通用する気がしなかった。
やる気が沸かなかった。
高校で血を吐くような練習してきたつもりやし
そこそこ自信持って大学野球部に飛び込んだけど
全然歯も立たなかった。
(これはこれでいい経験なんやけど)
それで嫌になって正直言うと逃げた!

めちゃくちゃダサい!!
しかも高校で体育の教員になる為に
大阪体育大学に入ったのに
部活を辞めてしまったんよ。やばくない?
普通にバカよな。

だいぶ話がそれましたが...
大学野球を退部して間もない頃に
キャリアフェスタで自分の個性が無いことに
気づいて本気で焦り出したって訳。

僕の強みって何...
どうしたらええねん...
学歴もないし、今迄続けた野球は辞めたし、
野球部の顧問として
必要としてくれる高校なんかないやん。

どうしようか親に相談することもできず
1人悩んでました。
(おかんへ。
記事を見て初めて知ることもあるでしょう。
びっくりさせてしまったらごめん。)


このままでは
学生時代に頑張った事がなさすぎる。
学生時代に力を入れたことがバイトは弱すぎる。

とにかく、野球を辞めた事、
それを成功事例にするしかない。
自分にしか作れないものを作るしかない。
成功事例にして新たな道を切り開くしかない。
もう敷かれたレールはない。
自分でレールを敷いて走るしか
生き残る道はない。そう思った。
ここから僕のストーリーは始まりました。

「個性、強みって何!」
何をしてこの状況を打開しようか
考えて、考えて、考えて...
模索する日々が始まりまりました。

結果から言うと、
・大学公式学生広報部を設立する
・イベントプロデュース組織 L.U.Xを設立
・関西学生初 XEXでイベントを打つ事に成功

(イベント総動員数450人越え)

大きく分けて3点を成し遂げる訳ですが。

0から1を生み出すこと。

それが僕なりの個性であり、

強みと捉えて行動した答えです。

なぜそれをするに至ったのか。
どうやって成し遂げたか。
成し遂げるときに意識した事。
それらへの想い。挫折。成功。経験。
細分化して書いていきます!
次の記事で1つ1つ
噛み砕いていきたいと思います!

最後まで読んでくれてありがとうございました!
次もチェックしてねー!


「就活でバイト経験をどう話す?」
前回の記事読んでくれましたか?
読んでない人はこちらも是非ご覧下さい!



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