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ついに動き始めたぞ
インターホンが使えなくなって、はや3ヶ月、やっとことが前向きに進みだした。
きっかけは、うちが管理会社に出した内容証明だったのか、次期理事長が総会を開くように連絡してくれたからなのか、両方なのか、わからない。
とにかく、内容証明で送った文書で設定した返答期限である一週間後のその日、管理会社から文書が投函された。
わたしたちが内容証明で管理会社に送った質問は2つだった。
『1.インターホンが壊れてから3ヶ月が経過しているが、いつ、どうするつもりなのか。
2.管理会社としてのサービスが品質水準に達していないし、職務を放棄をしているように見えるが、改善の意思はあるのか?』
それに対しての管理会社の回答は、まとめると下記の通り。
『1.ある業者が修理できるということなので、手配した。また、2月中旬に臨時総会を開き、インターホン交換の議決を取る。
2.インターホン交換については、管理組合の議決が必要で、管理会社が勝手に動くわけにはいかなかった。これからは理事会との意思疎通をはかり、早急に動けるよう努めていく。』
なんともムカつく内容である。
1.今さら修理??さっさと総会開いて新しいのに交換すればいいだけなのに、なんで今さら修理??それをやるなら、昨年11月のタイミングだろ。あのときは、「あのインターホンはメーカーの修理対応期間が終了しているので、修理はできません」と、にべもなかったのに。人をなめるにもほどがある。
2.議決が必要なことはわかっている。だからこそ、早く総会を開いてほしかったのに、それを忙しいからと言ってやらなかったのはあんただろうが。なんで理事会のせいみたいに言ってる?わたしが1回目に電話した時点で臨時総会を開いてもいいレベルのことだったのに。今さら臨時総会?じゃあ、通常総会はいつやるつもり??
まったくもって、プンプンプンのプーンである。
そして、わたしたちは次の手を打った。
次回は、次の一手
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